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2021-10-01から1ヶ月間の記事一覧

日曜はメンエスじゃなくて映画ですよねw『そして、バトンは渡された』レビュー

29日に公開したばかりのわりには混んでいませんでした 日曜だけどまだメンエスに行けないので先週、今週と日曜日はなぜか映画を観ています。障害者割引が使えるんで、お茶して時間潰すのとそんなに変わらないんですよね。 ただ、見たい映画は時間が合わず、…

よるのたび トラブゾンナイト(2)酔っ払いにホテルを紹介される

旧市街の中心、アタテュルク広場(4travel.jpより) ドアを開けた途端に中にいた男女全員の視線が突き刺さりました。 色白のくせにほっぺただけバカ殿みたいに真っ赤にした若い男が、 傍らの女に何やら冗談めかして言うと、一同どっと笑う。なんかムカつくな…

よるのたび トラブゾンナイト(1)トルコへ

今回の舞台は矢印のあたりです。 思えば、日本を発ったのは夏休みでした。 主に秋の間ずっと旅をしてきたわけです。しかし、その秋もそろそろ終わりに近づいているようです。 イランの国境をバスで越えて、テヘランから1泊2日、最初に泊まったトルコのエル…

戸田恵梨香&水川あさみが女性誌の記事にブチ切れた件

こういう仲良しインスタが削除されたのが〝不仲説〟の根拠(週女primeより) 戸田恵梨香と水川あさみが一部週刊誌の報道に対して〝反論〟したことが話題になっています。これは27日に2人のインスタグラムに投稿されたもの。 戸田は真っ黒けのバックに白抜き…

眞子さん結婚会見で生じた新たなもやもや

写真を新しいものに差し替えると昨日書きましたが、第二弾を書いちゃったのでこちらに替えます。 昨日(正確には一昨日)小室クンへ感じるもやもやについて書きました。 ↓前回はこちら www.sergeant-gogo.com で、昨日の結婚会見を観たんですが、もやもやは…

Gダイでみるソイ・カウボーイの歴史(13~16年)ソイカ人気のピークとその終焉、『Crazy House』の誕生

(『G-Diary』16年10月号より) 12年は『Baccara』絶頂の年となりました。年末にはペイバーだけでなんと2000B取っていたそうですが、それでもお客は押し寄せます。 ゴゴ嬢へのチップもショート3000B、ロングともなれば6000Bと吹っ掛けてくるやつもいたそう…

眞子さまご結婚に関するもやもやを吐く

新しい写真が出たら差し替えますね これ、実は昨日書いたんですけど、途中で仕事が入って忙しくなったのでアップできなかったものです。 本日、ついに眞子さまが結婚しました。 メディアは最近になって、これまでとは掌を返したようにお祝いムードを煽ってい…

Gダイでみるソイ・カウボーイの歴史(12年)バカラ全盛と穴場発掘ブーム

Gダイ『GOGOバー最強マップ』の地図とコラムからソイカの歴史を振り返ります。 今回取り上げるのは2012年。これまで3~5年スパンで見て来たのに、何で今回は1年だけなのかというと、僕の『G-Diary』コレクションではこの年だけコンプリートされていて…

Gダイでみるソイ・カウボーイの歴史(09~11年)偽ビール騒動顛末、バカラ一強体制と対抗勢力群

毎度曲がっていてすみません(G-Diary11年12月号より) G-Diaryの「GOGOバー最強MAP」の地図とコラムからソイ・カウボーイの移り変わりを見ていきます。 08年に勃発した…というか、コラム筆者が指摘した〝偽ビール問題〟小瓶のビールの中身がごっそり安くて…

よるのたび バムナイト(3)白昼の秘事

イメージ画像 朝になりました。コーフンしたのかしてないのか、フランス男とベルギー娘のアレのライブを目の当たりにさせられてから、あまり眠れていません。 「あっ、おはようございます!」 僕の頭の上の方のベッドから、東大生が実に爽やかに挨拶してきま…

よるのたび バムナイト(2)ゲストハウスの白人カップル

03年の大地震前のアルゲ・バム。全体的に崩れかけです。(wikipediaより) 翌朝、山男は次の目的地へと旅立って行きました。 大学生はゲストハウス周辺でのんびり過ごすと言うので、僕は一人でアルゲ・バム観光へ出かけます。 アルゲ・バムがあるのは町の郊…

よるのたび バムナイト(1)砂漠の〝死の都〟

ここだけ切り取ってもどこだかわかりませんねw よるのたび、02年に行った沖縄からイスタンブールまで、できるだけ地べたを行く旅。前回はインドのコルカタでしたが、ここでどーんと飛びます。 なぜなら、ずっと酒とも女性とも無縁の禁欲地帯をずっと旅して…

Gダイでみるソイ・カウボーイの歴史(06~08年)閉鎖の噂、偽ビール疑惑、『Baccara』の躍進

レイアウトがこれまでと逆になりました(08年1月号より) Gダイアリー『GOGO最強マップ』とそのコラムをもとにソイカの歴史を紹介するシリーズです。当初5年スパンで紹介していく予定でしたが、思いのほか情報が多かったので今回は3年ぶんです。 今回…

続報・11月タイ開国の詳細情報

(タイランドハイパーリンクより) さて、3日前に11月のタイ開国に関する情報をお届けしました。 ベースとなったのは11日のプラユット首相のテレビ演説からでしたが、その後14日にCCSA(タイ外務省および新型コロナウイルス状況管理センター)がもう少し…

Gダイでみるソイ・カウボーイの歴史(01~05年)『Baccara』の誕生と復活の兆し

なんかお見苦しくてすいません(G-Diary05年10月号より) 昨日に引き続きGダイの『最強マップ』でソイ・カウボーイの変遷を見て行きます。 いつもだったら違うネタを挟むんですが、なんせ家に引きこもっているものでネタのバリエーションがありません。すみ…

Gダイで見るソイ・カウボーイの歴史(00年)ソイカ、冬の時代

変な形ですいません(G-Diary00年3、4月号より) さて、久しぶりに「Gダイ最強マップでひもとくゴーゴーの歴史」シリーズです。 サブタイトルをつけるため、メインタイトルを短く省略していますが、やっていることはナナプラザのシリーズと同じです。 あ…

バンコク、パタヤへの11月隔離無し渡航は実現するか

(afp) ついに隔離なしでバンコクやパタヤに行けるようになるかも知れません。 すでにニュースなどで大々的に報じられているのでご存じの方も多いかも知れませんが、タイ政府が11月1日からの外国人の隔離無し受け入れを発表しました。 これはプラユット首相…

近況:おち○んち〇がない!

こんな感じじゃないんですけどね(『いらすとや』より) 退院して1週間経ちました。 手術のキズの痛みはかなりなくなりましたが、歩くとまだお腹が痛いのであまり歩けません。 数百mぐらいが限界。なのでおおむね家でゲーム三昧です。 家でやるぶんには仕…

よるのたび コルカタナイト(8)さよならコルカタ

コルカタ・ハウラー駅(4travel.jpより) 店を出た僕は大きな敗北感に打ちひしがれていました。 トンデモな買い物をさせられることはわかっていたのに。 あれだけ何も買うものかと固く心に誓ったのに。 結局、軽く監禁状態にされたことで気弱になってしまい…

よるのたび コルカタナイト(7)ショッピングの顛末

昨年ユニクロがインド人デザイナーとコラボして発売したクルタ。これにパジャマというズボンを組み合わせると男性の標準的な服装に。 〝先生〟が中にいたトルネコ風の店主に何事かを告げると店主は僕たちを店内へと招き入れました。店内には店主以外誰もいな…

よるのたび コルカタナイト(6)正念場?

僕が決して見ることのなかったコルカタの美しい景色をどうぞ。ビクトリア記念堂(4travel.jpより) このお話もだいぶ進んでまいりましたが、そういえばコルカタという都市について何の説明もしておりませんでしたので簡単に。 コルカタという呼び名よりもカ…

よるのたび コルカタナイト(5)朝食への招待

〝プラタ〟っていうらしいです。(tabizine.jpより) ドゥルガー・プージャの夜から2日後。 僕はまだあの問屋街のホテルにいました。 あの日からいまだサダルストリートへ行けずにおります。まあ、その理由はおいおい。 ところで、このブログはタイトルに「…

よるのたび コルカタナイト(4)ドゥルガー・プージャの夜

ビリヤニを食べてとりあえずお腹は落ち着きました。 美味かったんだかそうじゃなかったんだかはよくわかりません。 店を出たところでこの連中と別れてサダルストリートに行かなきゃ。 ここから単独行動することを切り出そうと機会をうかがっていると、〝先生…

よるのたび コルカタナイト(3)チキン・ビリヤニ

チキンかマトンかわからないけど、ビリヤニ(4travel.jpより) 朝になりました。 ホテルのコーヒーショップで朝食を取り、午前中は少しゆっくりしてから出かけることにします。 コーヒーショップでご飯を食べていて気がつきましたが、このホテルにはバックパ…

よるのたび コルカタナイト(2)インドが嫌い(早くも)。

イメージ画像(https://traveldiary.tokyo/india/post-23046より) タクシードライバーたちとの壮絶な闘いを経て、ようやくコルカタの有名な安宿街、サダルストリートへ到着しました。 沢木耕太郎の『深夜特急』にも登場するようなゲストハウスやカフェが軒…

よるのたび コルカタナイト(1)タクシードライバーたちとの闘い

ネタージースバース・チャンドラ・ボース空港(コルカタ) 02年に沖縄からイスタンブールまで、なるべく地べたを行く旅をしています。 シンガポールからインドのコルカタまで、飛行機に乗りました。 ミャンマーからインドへ抜けられないため、この区間は飛行…

よるのたび シンガポールナイト(5)too fast to XXX

『ねえ、外に行かなぁい?』 少し気怠い感じの話し方でミシェルが誘って来ました。 僕はいま一つ彼女がナチュラルボーン・レディであることに懐疑的です。 この『クレイジー・ホース』という店、なかなか油断ならないんです。 MPで働いていたからといって…

よるのたび シンガポールナイト(4)ミシェル降臨

これは本物の鶴田さん クレイジーホースでベトナム人のケイティとイイ感じになったのもつかの間、ファランのおやじにかっさらわれてしまいました。 ストロボライトが煌めく店内で一人ぼーちで寂しくタイガービールを飲む僕。 すると視界がふいに遮られました…