新年会とか、そういったたぐいのイベントごとももろもろ終わって日常に突入してます。
でも、まあ、まだまだ暇な感じで職場の片隅で何をするでもなく鎮座してます。
飲食業やってた3年間で5日間×2回だけ夏休みがあって、そこはタイに行っていたんですけど、
それっぽっちの頻度だとこれまでと比べると全然日数が足りないわけです。
過去10年ぐらいの平均的なペースは年3回×1週間ぐらいだったので。
そのせいか、決して長期間ご無沙汰していたわけでもないのに久しぶり感がハンパなかったっす。
そこで感じたこと(ほぼゴーゴーまわりですが)などを。
①パタヤの隆盛……パタヤがますます栄えていました。これまではゴーゴーの数こそ多いものの、女のコのクオリティなどは僕的にはパタヤは今一つといった印象でした。『Baccara』と『Happy…』以外はほぼうんこでしたし、その二軒の女のコはやたらと敷居が高い感じ。ゴーゴー以外の店もあって賑やかなだけが取り柄のパタヤでしたが、今回行ってとくに感じたのは他の店のレベルの高さです。多くの店で女のコの質量ともに底上げされている印象でした。どこでペイバーしても悔いのない感じ。ペイバーしてませんけどww
その一方で空き家になっている店舗もちらほら見受けられました。小さい店がいくつか統合されて大型店になってるパターンなのかな。
②ナナの斜陽……対照的にナナプラザが少々寂しくなっているように感じました。僕が訪れたのは30日~1日。まさに書き入れどきのはずですが、その割にはちょっと人が少ないんじゃあない?みたいな。お店の人たちも「日本人が少ない。日本は景気が悪いのか」などと嘆いていました。
バンコクではレインボーを回るだけで手いっぱいで、ソイカには足を踏み入れてさえいません。ナナもけっこう新しい店ができていたり、古い店でも場所が変わったりなどいろいろ変化はあるみたいですけど、フォローできませんでした。
レインボーに限っていえば、3などはかなり女のコのクオリティも上がっており、店自体は健在です。
③チャイナマネーの台頭……とくにパタヤで中国人がブイブイいわせているのを見ました。ピンポン玉を1コ20バーツで買ってバラまく『ピンポンゲーム』はどの店でもやってましたし、20バーツ札を直でバラまく遊びもちょいちょい目撃されました。中国、景気いいんですねえ。