タイ
続きです。
パタヤではとくにお気に入りの宿はなく、毎回違ったところに泊まっています。
以前はビーチにこだわって、海から近いところばかり探していましたが、
最近はセカンドロードとかブアカオあたりのほうが便がいいような気がして、そっち方面を選ぶことが多いです。
今回泊まったのはセカンドロードぞいの『Golden beach hotel』。
セントラルフェスティバルの真ん前で便がよさそうなのと、値段が安かったので。
1泊約¥2600でした。
でも、まあまあキレイだし、プールもいい感じだし、何よりバルコニーでタバコが吸えるのがポイント高いです。
あと、バスタブはないけどシャワーの出もバッチリでした。
強いて難点を挙げるなら、部屋にセーフティボックスがないぐらいでしょうか。
部屋はこんな感じです。文句はありません。
夜はやっぱりウォーキングです。
ウォーキング以外で遊んだことがほとんどないんですけど、やはりそっちを優先的におさえておきたいというか。
今日は『Happy A GO GO』から攻めてみたいと思います。
ウォーキングに来るとここと『BACCARA』には毎日必ず行っていました。
僕がパタヤに来始めた頃ってこの2軒ぐらいしかピンとくる店がなかった印象です。
詳しい人に言わせると『Super girl』とか『Super baby』とか伝説の店がいくつかあるようですが、正直あまり印象にありません。
ただ、ここ数年はパタヤ全体がレベルが高くなっているようなので、他にもいい店はあるんだと思います。
だから、単に〝習性〟として『Happy』と『BACCARA』はチェックしていると。
でも、今後はそれが『Pin-up』になりそうです。
以前は両側がバービアだったと思うんだけど、右側がゴーゴーになり、それもいつの間にか『Happy』の一部に。
左側のバービアは客が入っているとこ見たことないんだけど健在です。
『Happy』もいつもはカウンターに案内されるんですが、この日はステージ向こう正面のソファー席でした。
ここ、テーブルが3つならんだ席になっているのですが、
座っているのは嬢が6人だけ。
その真ん中に座らされます。絵面的にはハーレム状態です。
しかし、居心地としては決して良くはありません。
暇を持て余した嬢が両側からステレオでちょっかいかけてくるし、
ここも『BACCARA』のように餓狼のごときホステスたちが入れ替わり立ち替わりにアピールしてきます。
ステージを見ている余裕がまったくありません。
ちなみに奥のほうの新しいステージは閉まっていました。ふだんの半分規模での営業のようです。
それでも、ステージ前のカウンターはほぼ人がいない状況でした。
実はこの日はマッサージ(抜きなし)に行っており、遅いスタートだったのですでにこの時点で23時を回っておりました。
ですので、早々に切り上げて『Pin-up』へ。
昨日、隣についた前髪パッツンのコに「明日も行くから」なんて調子のいいことを言ってしまったので。
店に入ると昨夜とはちょうど逆サイドのソファー席に案内されました。
相変わらず女のコは佃煮のようにいますが、客はまばらです。
しかし、女のコが多すぎて反対側のステージなんかはさっぱり見えません。
これ、探すの無理じゃね?
半分あきらめてステージ上の女のコを眺めながら飲んでいると、人垣の向こうから黒い物体が襲いかかってきました。
彼女でした。
「もう来ないかと思ったー」なんてスゴイ力で抱きついてきます。
出会ってしまったが100年目。約束しちゃったんで素直にペイバーします。
バーファイン1000B、ショートで3000Bでしめて4000B。
高いな。
まあ、ペイバーするの2年ぶりぐらいなので、たまにはね。
ホテルに帰る途中「お腹空いてない?」と聞くと、
「アップ トゥ ユー」とは言うのですがお腹が減っていそうだったので、オープンエアの食堂でご飯を食べました。
彼女は辛そうなサラダを「辛さが足りない」と文句を言いつつ、きれいにたいらげていました。
ジュニアのご機嫌がかんばしくなく、ホテルでえっちはしませんでしたが(涙)楽しい時間を過ごしました。いや、まじで。
明日はバンコクへ移動します。