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初心者必見!! はじめてのゴーゴーバー


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たぶんピンクパンサー

 

タイ民間航空局(CAAT)のトラベルバブル延期発表で、8月の訪タイが不可能な状況になっております。

 

そんなご時勢ですが、僕的なゴーゴーバー入門ガイドなるものを書いてみました。

他の人が書いたものをみると、みなさんけっこうきちんと調べているので、僕ごときが

何を今さらという感もなきにしもあらずではありますが。

 

たぶん、一回で書ききれるものではないので、逐次改訂して行くつもりです。

いちおう、タイのバンコクパタヤのゴーゴーを想定して書いております。

プーケットは一度しか行ってないし、

チェンマイやフィリピンは行ったことがないので。

バンコクでもスティサンはジャンルが違う感じなので除外します。

 

ゴーゴーバーとは……アメリカのストリップティーズを元に70年代に米兵向けの娯楽として発達した風俗。フーゾクとはいうものの、その楽しみ方は人それぞれで、ステージで踊る半裸や全裸の女性を眺めつつ酒を飲むだけでもよし、連れ出して遊ぶもよしと選ぶことができるのが最大の特徴。

 

 1.店のチョイス

 バンコク(ナナプラザ、ソイカウボーイ、パッポン)やパタヤはだいたいゴーゴーバーが何十軒と密集しているので、まずは店を選ぶのが一苦労です。

 

思い切って、入り口のビラビラを開けて中を覗いてみましょう。

無理矢理中へ入れようとするスタッフもたまにあますが、覗いてみて気に入らなかったら、無視して出てきてOKです。

 

ハートが強い人なら、ステージ周りをぐるっと一回りしてきても席に着かなければもんだいありませんが、はたから見ていてあまちカッコよくないと思います。

 

気に入った嬢がいれば、もちろんその店に決めてしまってOKです。とくに気に入ったコがいなくてもある程度人数がそろっている店なら、ステージ以外の場所に潜んでいる可能性があるので、すわってみる価値はあります。

 

2.着席したら

 まずは自分のドリンクをオーダーします(これは必須)。

すると、あら不思議。あなたはもう閉店までこの店にいる権利があります。

(もちろんドリンク1杯だけでオープンラストなんてやると、相当嫌な顔をされます)

ステージはだいたい2~3組が交代で踊るので(1ステージ15~20分程度)、

一回り見て気に入ったコがいなければ、それで次の店に行きましょう。

 

 

 

3.指名

気に入った嬢がいたら、指名して呼んでみましょう。

指名するにはアイコンタクトやゼスチュアで本人に伝えるか、近くのスタッフに伝えればいいでしょう。英語もタイ語もできなくても嬢が付けているナンバーを英語で言えば大丈夫です。チーママが売り込みに来ることも多いです。

 

このとき、自ら売り込んでくる嬢はあぶれがちなスカが多い気がするので、多少可愛くても僕は相手にしないことにしています。

 

まあ、これはあくまで僕の主観なんで、己を信じられたら行ってみてもいいでしょう。

もちろん、指名せずにステージ上の嬢を肴に飲むのもおつなものです。

ただし、激しい営業スタイルの店だと嫌な顔をされます。

 

4.席に呼んだら

 嬢を席に呼んだら、レディースドリンクをご馳走しましょう。

レディースドリンクはお客と同じ値段が普通ですが、

少し高めだったり、コヨーテはぼったくりみたいな値段だったりするので、値段は確認すること。

 

これ、たぶんマストじゃないと思うんですけど、指名して座らせておいてドリンクすらおごらない男はあまり見たことがないので、奢らないとてきめんに嫌われる気がします。

 

勝手に座ってきた奴にはもちろん必要ありません。

気に入ったコでない限りはお代わりは拒否しても大丈夫です。

呼んでお話をするなら一杯は奢りましょう。

 

その代わり、と言っちゃあ何ですけど、ゴーゴーは多少のおさわりには寛容です。

基本、キャバクラ<セクキャバぐらいな感じですが、

嬢によってはセクキャバ以上のことをさせてくれるコもいます。

もちろん、露骨にやると嫌われます。

 

ペイバーしない場合、僕はチップとして100Bぐらい渡すようにしています。

もちろん、サービスが気に食わなかったり、酒を5杯も6杯も飲んだ奴には渡しません。

これは無しでもいいと思いますけど、嬢にはちょっとだけ空かれますよw

 

 

5.ペイバー

 ペイバーとはバーにお金を払って嬢を店外に連れ出すことです。

店によって、500~1000Bぐらい、クリスマスなどハイシーズンにはぼったくり価格になることもあります。

ペイバーとその後のデートまでがゴーゴー遊びのフルコースです。

ホテルに行くならショート2000~3000B、ロング4000~6000Bぐらいでしょうか。ホ別ってやつです。

 

ホテルによってはジョイナーフィーと言って、連れ込み料300~500Bぐらい取るところもあるので事前に確認したほうがいいでしょう。嬢が知っている場合もあります。

実際。最近そこまで行ったことがないんで詳しくはわかりません。とほほ。

 

食事等、健全なデートだと1000Bぐらいチップとしてあげればいいと思います。

でも、ここまでやるとゴーゴーって決してコスパ良くないと思うんですよね。

 

店ではあんなにえっちだったのに、ホテルに行くとマグロになる奴多数。

ロングなのに当たり前に早朝に帰る奴。

とにかく早く済ませて早く帰りたい奴など、嫌な思いをすることが多くなって、

ペイバーするのが面倒になりました。

ゴゴ嬢は良くも悪くもフーゾク嬢としてのプロ意識がない奴がおおいので、

フツーにサービスを期待すると当てが外れることが多いです。

コスパだけ追求するとゴーゴーではないと思うんですよ(追求してないけど)。

 

それでも、ゴーゴーが面白いのは──。

この話は長くなりそうなんで次の機会に。

 

◎つまりいくらかかるのか?  

 

あくまでざっくりですが。

 

ミルダケ(1ドリンク)…約570円

 

席に呼んで話す(3ドリンク+チップ)…約2030円

 

ペイバー(ショート、JFなし)……約12265円

    (ロング、jfなし……約19090円

※7/10のレート……1B=3.4118円にて計算しました。