いめえじ画像ですw
昼:ぶっかけご飯、汁そば@ホテル近くのフードコート
夜:エッグバーガー@NANA HOTELのレストラン、ビール4ℓくらい
昼間はプールで読書、夜はゴーゴーへといういつものNANA暮らしのはじまり。
この生活で困るのは、プールから引き揚げたPM4時くらいからゴーゴーが開くPM8時く
らいまでの間がすげえヒマなこと。
ごろごろしたり、本を読んだりは昼間やりつくしてしまっているし、ご飯を食べてしま
うと、後々のビールが美味しくないし。
この時間帯の潰し方にはいつも頭を悩ませます。
僕がだらだらと飲める性質だったら、この界隈に佃煮のごとく数多いる不良外人みたい
にバービアでとぐろを巻いたりなんてのも楽しそうなんですが。
そういうのはどうも苦手です。
6時間以上飲むと、あとは眠るだけです。
で、今回「公園で走るのはどうか」と思ってジョギング用の靴とか短パンなぞを持って
来ました。
走ったあとにマッサージをしてもらっても1時間¥1000足らずだし、何よりビールが旨
そう。
そんなことなどをいろいろ考えて、おかげさまで夕方のスケジュールは万全だったので
すが、 結局部屋で寝ちゃいましたw
昼間プールでも散々寝たのに眠くて眠くて。
ゴーゴーは「RAINBOW」巡りで。4→2→1→3。
「4」はやはり勢い感じられます。
「2」も相変わらず繁盛していますが、心なしかいつもより少し寂しい気がしました。
「1」は入った瞬間に因業ウェイトレス・ゴットに再会。笑顔で迎えられてしまのおば
はんは面白いっちゃあ面白い人なんだけど、やたらとチップを要求する。それを断ると
マジ切れする面倒くさいヤツです。過去何度か喧嘩してはそのあとしばらく行かないな
んてことを繰り返しているんですが。キレイに忘れちゃうんだなあ。うらやましい性格
です。
実はここへは「3」のミス・レジスターが昨日今日と出向して来ていて、
彼女の仕事ぶりを覗きに来たんです。
奥のほうの隅にある帳場で彼女はひっきりなしに来る伝票の計算に忙しそうでした。
ふだん「3」ではおしゃべりをしたり、つまみぐいをしたりしながらのんびりやってい
るのが嘘のようで。やはり大箱は大変です。(この頃の『3』はひときわ暇でした)
で、昨夜も散財しちゃった「3」へ。
席に着くなり、ダンサーのナンが「今日はペイバーしてくれるんでしょ?」とすっ飛んできました。
「え?何それ?」そんな約束したおぼえは全くありません。
「言ったよ。昨夜『じゃあ明日はペイバーするから』って」とんと記憶にないんです
が、ビッグファットママも横で腕組みしてうんうんとうなづいてます。
そこまで言われちゃあ。仕方なくナンをペイバーして、私服になった彼女を侍らせつつ
普段の馬鹿飲み。
かなり飲んでへろへろになったのでお勘定をして帰ろうと席を立つと、ビッグファット
ママが、「せっかくだから一緒にご飯でも食べてきたら」と、ナンとその友達のダンサ
ーのコを押し付けてきます。
腹は減ってないんだけど、そう言われると。 3人でNANA HOTELのレストランへ行きま
した。でも、どうも空気が微妙なんだなあ。
ナンもその友達も明らかにお腹が減ってるわけではないようで。
ナンはかろうじて全部たいらげましたが友人は半分以上残してます。
僕も、うっかり頼んだエッグバーガーがしっかりアメリカンサイズでそうとう苦戦しました。「お腹減ってないの?」とナンに聞くと「あんまり減ってない」と言う。
つまり、誰一人食べたくないのにテーブルを囲んでしまっているわけで。
そりゃあ妙な空気にもなるわな。
帰り際、ナンたちをホテルの玄関まで送って行きました。
「じゃあ」と言うと一呼吸あって、「……オーケー、バイ」と、目を伏せてまったく僕と目をあわさずに帰って行くナン。 ……あれ。何か怒ってる?
しかし、このくだりはまったく記憶にないです。
おそらく、ママ的にはペイバーしたんだから、外へ行ってチップぐらいもらって来いって感じで送り出してくれたんでしょうけど、僕の気が利かなすぎですね。
まあ、とにかく酒を飲むことが一番楽しい時代でしたw
ナンは『3』でも唯一のお気にだったんですけど、
僕はいつもこんな調子だったので、嫌われていたと思います。
森下千里似の美人だったんですけどねえ。
彼女に関してはまた改めて書こうと思います。