観光局HPよりhttps://chikuma-kanko.com/tourist-guide/togurakamiyamada/
コロナのおかげでタイに行けなくなって5か月。
〝Go to〟したくても出来ない人々の一部の間で話題になっているのが、長野県の上山
田温泉です。
昨日、訪タイ友達(日本在住)からLINEがあり、『ナナプラザに行ってきた』というの
で羨まし過ぎてひっくり返りそうになったのですが、よくよく見れば上山田でやんのw
しかも『プラザ』じゃねーしw
ちなみに『ハッピー』もあるみたいです。
こちらもさすがに『ア・ゴーゴー』はない方です。
知人の話では、こうした連れ出しスナックが何軒もあって、1時間¥3000で飲み放題、
ペイバー代はありませんが、Lで3、Sで2.5万が相場だそうです。
あきらかに、間で誰かがごっそり抜いている値段設定ですね。
20年前の中国とかベトナムとか共産圏を彷彿とさせられます。
ふだんは観光ビザで稼ぎに来ているコが多いそうですが、現在は帰りそびれてしまった
コや根つきの鯖みたいに取り残されたコが少し残っている程度だそうです。
雰囲気的には昭和のヤバそうな雰囲気満載って感じだそうです。
面白そうなので、多少調べてみました。
ネットで見ると最近の記事はわりと少ない印象です。
10年前ぐらいから、昭和の残滓を感じることのできる寂れ気味な歓楽街として、静かな
人気があったみたいですね。
タイ人だけでなく、フィリピン人や韓国人も多いようです。
ただし、現在はタイ人はとくに少なそう。
嬢の年齢層はネットで見る限りはそれほど高くはなさそうですけど、どうでしょう。
また、いくつかの記事ではドリンク1杯¥1000という表記を目にするので、現在はハイ
シーズン価格になっているのかも知れません。また、ホテル代が別途¥3000かかるとい
う記事もありました。
街の描写で面白いものがあったので、転載させていただきます。
2016年の記事です。
目を凝らしてよく見るとけっこうな数の女性がいます。
第一印象は千と千尋の神隠しに出てくるカオナシというキャラクターですね。
あまりのホラーさに背筋が凍りついて足がすくむし。
背景の闇に黒いロングダウンが同化していて闇夜に白い顔だけが浮かんでいるのかと思って妖怪か幽霊かと恐怖しました。
ヨッテッテヨー、ヨッテッテヨー。
と声をかけられますが、ホラーすぎて直視できません。
韓国系のお姉さんのような感じがします。
ことごとく黒い服の人ばかり闇夜にまぎれて立っています。
なんなんだろうこのアサシンみたいな集団。
連れ出しスナックとかそういう気分ではないな。
たしかに酔った男性客のような人もいますが、僕にはちょっと難しいというか、魔界に
迷い込んだような、そんな気分です。
なかなか興味深い情景ですよね。
こんな感じで客引きが出ていたら、いろいろ諸費用がかさむであろうことは、想像に難
くありません。
また、いろんなブログを読んでいると、どうも客の数よりも客引きのほうが多そうな印
象を受けるので、なおさらでしょう。
ふだんであれば、圧倒的にタイに遊びに行きますけど、こんなご時勢ですからねえ。
アリっちゃアリだと思います。
でも、国内の〝夜の街〟って、怖いんですけど。
これって偏見?