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『ゴーゴーバーの経営人類学』を読む Reboot(5)~2000年のナナプラザ~


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「ゴーゴーバーの経営人類学」より 以下省略


 

 

第3章、バンコクのゴーゴーバーに関する基本資料を見ています。

本日から3回はスクンビットのゴーゴーバー街3か所に関する記述を見ていきます。

第一回はみんな大好きナナプラザです。

著者・市野沢氏はそのフィールドワークのスゴイところは、なんとナナとソイカ(今は亡きクリントンプラザも)の全ゴーゴー&バービアのバーガール数を数えているのです。

しかも、どこの資料のコピペとかではなく、自らカウントしたようです。こんな数字は少なくとも僕はこれまで目にしたことがありませんでした。それぐらいスゴイ。

あんなにクモの子を散らしたようにいる連中を、どうやってかぞえたんでしょうね。

ちなみにここでいう〝バーガール〟はゴゴ嬢の他、ウェイトレスや呼び込みも含んでおり、ウェイターは含んでいないようです。トムボーイはどうなるんだろう?

とりあえず、みてみましょう。

 

ナナプラザ1階

「ナナプラザ(正式にはNana Entertainment Plaza)はスクムビット・ソイ4の入り口に位置する3階建ての馬蹄形の建造物で、ほとんどのテナントがゴーゴーバー(もしくはビアバー)という極めて特殊な空間である。」(本文より)

2000年11月当時、ナナプラザには40軒以上のゴーゴーとバービアがあったそうです。

 

トップの画像は当時のナナプラザの1階の見取り図です。

調査時点ではナナプラザの多くのゴーゴーは3つの大きなグループの傘下にあったようです。すなわちCrown、Hollywood、Rainbowの系列店が大型でバーガールの数も多く、人気がありました。

当時の一番人気は「Rainbow1」と「Rainbow2」だったようです。

左側は「Loripop」Loripop以外はかなり入れ替わった感がありましたが、右側は老舗も多く、コロナ前まではいつ訪れても変わらない安定感がありました。

R2もなくなったらしいので、コロナ後は変わりそうです。

僕が初めて通った「Red Lips」が、まだありますね。

www.sergeant-gogo.com

 

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2階

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2階です。

R3はまだありません。「Titty Twister」が変な場所にありますね。

2階の店の多くは独立経営の中小店でしたが、現在ではほとんど大手の店に衣替えしています。「Csanova」「DC-10」「Sexy Night」の3軒はずっとあったように思いますが、僕が前回3月行ったときはどうだったかなあ。

この当時は「G-Spot」が飛びぬけて規模の大きな店でした。悲しいかな女のコの数とクオリティはそうでもありませんでしたが。

R4があった場所まだビリヤード場です。

 

3階

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あ、『G-Spot』が最大なんて書いたけど、ハコの大きさだったら3階の店のほうが大きいかも知れません;;

なんか3階って、〝僕のなかのナナプラザ〟に入っていないんだよなあ。訪タイして一度も足を踏み入ることがないことも多々ありますw

図中にも書いてありますが、ハコは大きいけどとにかく客も嬢も少ない。

2階の「DC-10」あたりと中身は大差なかったんじゃないんでしょうか。

下の表のバーガール数を見ると言い過ぎかも知れませんが、ハコがでかすぎるのでそんな風に感じてしまいました。

コロナ20年前からソーシャルディスタンスが守られ続けておりました。

 

 

ナナプラザ1階のゴーゴーとバーガール数

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本書掲載の表をもとに作成

著者のフィールドワークによるナナプラザの店舗別バーガール数が上記の表です。

もとの表にはバービアも含まれていましたが、ここでは割愛します。
バーガル数=ダンサー数ではないことに注意。