MENU

※その他のコンテンツはサイドバーのカテゴリから飛んでください



(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

はじめてのEDちりょう。


スポンサードリンク

f:id:tbrazil:20200921112131j:plain

毎日新聞より)

 

 

EDです。

ここでも、ちょいちょい書いてきましたけど、少し前から僕のリトルゴーゴーはただの泌尿器と化していました。暴れん坊で僕を困らせていた30代までとは別人。

それでも、まだやるときはやるヤツだったんです。ところが持病が急速に悪化した4月ごろからすっかり元気がなくなり。

いつも縮こまって、多少調子のいいときでもぐったりしたままです。

いじってやっても、ぐったりしたままぶちまけたりします。

調べてみると、僕の持病では50~80%がEDになるのだとか。

まあ、クリニックのお友達は車いすのお爺さんも少なくないので、この数字は必ずしも病気のせいだけではないような気がします。

僕のリトルゴーゴーはこのままずっと半死の状態で一生を終えなければならないのでしょうか。

タイへ行くのはまだ遠い道のりですが、ちょっとえっちなお店にも行きたい今日この頃。出るものは出ますが、うなだれたままではバツが悪いですよね。

調べてみると治療法としては〝クスリ〟が有効らしいです。

さっそくググって良さげな池袋のクリニックへ行ってみました。

 

 

駅から徒歩三分。まだ新しいペンシルビルの中にそのクリニックはありました。

ネットで見た印象だと、この手のクリニックはチェーン化していて、広告も打ったりしているので、もっと広いところを想定していましたが、思ったよりもこぢんまりした感じです。仕事で行った銀座の美容外科もコンパクトなつくりではありましたが、もっと広々していました。

受け付けには若いお兄さんが二人。やっぱり女性だとマズイんだろうな。

「初めてなんですけど」というと、問診票を渡されて既往症や服用中の薬などを書かされました。お薬手帳も預けます。

エレベーターを降りてすぐななめ前が受付。そして待合スペースは受け付けの正面という窮屈なつくり。待合スペースは僕だけでしたが、待っている10分足らずのあいだに、2~3人の客が訪れて受付に立ち寄ってはすぐに帰って行きました。

2回目以降はここでクスリを買うだけなのかも知れません。

 

やがて、名前を呼ばれて診察しつに入ります。

診察室は入ってすぐ左に医者の机がある診察スペースで、部屋の奥には大きめのリクライニングチェアがどんと横たわっていましたが、広さは4畳半程度。その奥にもう一部屋ありそうでしたが、どんだけ狭いんだって感じです。

ドクターはまだ若い男性でした。

「ゴーゴーさんの場合はバイアグラシアリスが使える可能性がありますね。いちおう、ゴーゴーさんの病気の人はバイアグラの25㎎から始めて様子を見ることになっているんですが、25㎎だとほとんど効かないみたいです」

症状の話をすることもなく、いきなりクスリの話で始まりました。

僕の場合は持病という原因がはっきりしているのでそうなんでしょうけど、メンタルな要因とかで原因がはっきりしていないひとにもこうなのでしょうか。

まあ、ここに来る人はとにかくクスリを処方して欲しい人ばかりだからこんな感じなのかも知れません。まあ、そういう人には話が早くていいんでしょう。

「25mgだとフィルムになっちゃうんですよねえ。50㎎でもジェネリックだったら半分に割れるように切り込みもついていますし」

ドクターはとにかく50㎎を売りたそうだったので、50㎎を10錠買う買うことに。

再び受け付けで待って、薬と引き換えにお会計。診療代はゼロでバイアグラジェネリック10錠¥8900。ED治療は保険が効かないとかで割高ではあります。おまけに2錠ついてきましたww

昔、バンコクで¥400ぐらいで買った気がするけど、ホンモノかどうかわかんないし。たとえば僕の場合はレピドラなんかは完全にNGだったりするため医者の意見を聞きたかったので、まあ、これぐらいなら、っていうお値段でした。

 

 

家に帰ってさっそく飲んでみます。

が、飲んだら安心しちゃって2~3時間忘れておりました。

試してみたところ、30%ほど芯が入った気はしますがリトルゴーゴーは相変わらずうなだれたままでした。

昔飲んだときもちょっと動悸が早くなったぐらいで、とくに効果はなかったんだよな。

引き続きためしてみます。