日曜日はメンエスの日。実は金曜にも年末に行った店をリピートしているんですが、なんか日曜になるといても立ってもいられず。最近、楽しいことないからなあ。
さて、今日はメジャー系で行くか、熟女系を狙うか。
これまでの数回の経験では熟女系のほうがサービスが濃い目な気がします。
若い女も捨てがたいんですが、ハズレるとこっちのほうが悲惨です。施術が上手くないうえにサービスもあまりないというパターンが多そう。とはいえ、それほどメジャー系には行っていないので、あくまでイメージですけど。
どっちかに決めかねたので、とりあえずすぐに入れそうな店を選ぶことにします。
コロナ禍のせいでこういう店も空いているのかと思いきや、店によってはすでに予約が満杯の嬢もけっこういるんですよね。
選んだのは熟女系の『昭和倶楽部』。店名がなかなか個性的なので名前は以前から知っていました。料金も90分¥13000とリーズナブルです。
電話をすると、すぐに入れるということで、3つあるという施術ルームの一か所を指定されました。
北口のホテル街の中にある古いマンション。となりの大きいマンションは20年ぐらい前に〝ビデオ鑑賞会〟で来たことあるなあw
部屋のインタホンを押すとドアが開いて小柄な女性が顔を出しました。いかにも夜職な感じのする色っぽいおねえさんです。熟女系では嬢のルックスには泣かされてきたので、その中ではいいほうです。
「夜は全然だけどね~。でも、昨日は暖かかったからかみんな忙しかったみたい」
最近の商売の様子を聞いたときのおねえさんの答え。夜職っぽいだけあって、とてもサバサバしています。
施術は最初の指圧が多め。オイルないのかなと思ったぐらいです。でも、もちろんそんなことはありません。
型どおり、うつ伏せ、カエル脚、4TBと続きます。気持ちいいんですけどね。これまで当たったコはわりとエグイ責めをする人が多かったので、刺激が少なく感じてしまいます。
肩があんまり上がらないんだよね、と言うと、
「それって、放っておくと四十肩とか五十肩になっちゃうよ。私の友達もさ~」
と、五十肩談義に花が咲いてしまいました。おじちゃんとおばちゃんの会話だなあ。
仰向けでの施術もまあ型通り。きちんとキワまで責めてくれててそれはそれは気持ちイイんですが、僕のカラダはそれではちょっと物足りなくなっているようで。
¥2000のオプションでホイップがあるというのでつけてもらいました。ホイップってよく聞きますが初体験です。
ローションとボディソープを混ぜたややもったりした泡を股間にこんもりと盛られ、さわさわされるのですが、竿に触れるのはご法度なようなので泡のふわふわしたエアリーな感触があるだけでよくわかりません。
「皆そういうふうにして見るんだよね」
股間がどんなことになっているのか確認していると、おねえさんに言われてしまいました。竿はNGでも多摩はフリーなようでここへはぐりぐりと攻撃が。
フィニッシュは添い寝で僕の片脚をおねえさんが両腿ではさんで腿で股間を撫で回すという大技です。本日もバイアグラのおかげで元気になったリトルを腿で刺激され、これはなかなか。集中すればフィニッシュできそうだけどやめておきました。
ここでお時間。何でもオイルが先日変わったとかで「落ちにくいかもしれないけど、ごめんね」と気遣ってくれる感じがオトナなおねえさんでした。