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愛ちゃんはもう大人なんだ。2


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『THE FIRST TAKE』より

 

 

8年前に書いた原稿です。ちょっと恥ずい。

 

 師走に入ったとある土曜日の午後9時過ぎた頃、忘年会の酔客でごった返した新宿東口の路地でちょっと人目を惹く美少女を発見した。赤いマフラーにロングスカート、花柄のバッグとガーリーなファッションに身を包み、メガネやマスクもせずに堂々と晒しているその顔は『あまちゃん』の〝ミス北鉄のユイちゃん〟こと橋本愛ちゃん(17)ではないか。まさか、こんなところで会えるなんて……じぇじぇっ(←流行語大賞)。

 愛ちゃんは人目を気にすることなく、テクテクと一人で歩いている。そして駅からほど近い映画館へ。どうやら9時15分から上映する『もらとりあむタマ子』(前田敦子主演)を観賞するようだ。

愛ちゃんが映画を見ているうちに彼女の近況をおさらいしておこう。

本誌が愛ちゃんと俳優・落合モトキとの熱愛を報じたのはFRIDAY5月9日号。寄り添うように歩く二人の姿や、互いのマンションを行き来するラブラブ交際を報じた。その後、8月には綾野剛(31)とのデートが女性誌で報じられたことも。9月末に『あまちゃん』は終了。『あまちゃん』メンバーそれぞれのその後の活躍ぶりは皆様ご存知のとおりだ。愛ちゃんも『ハードナッツ』(NHK・BS)で連続ドラマ初主演。数学で難事件を解決する女子大生を演じ、好評だった。来年には映画『渇き。』や『寄生獣』の公開も控えている。

午後11時少し前に映画が終わったようだ。愛ちゃんが映画館から出てきた。そしてここから愛ちゃんの〝不思議な散歩〟の幕開けとなったのである。

映画館を出てすぐ愛ちゃんは立ち止まる。スマホをいじっているようだ。ビルの前は居酒屋の客引きや酔っ払いでかなり賑やかだったが、愛ちゃんはスマホに集中しているようで微動だにしない。彼女の周りだけ時間が止まっているようだ。ようやく歩き出したと思ったら、牛歩のようなスローペース。足元も何だか覚束ない。テレビで見るあの目力は無く、スイッチが切れているようだ。ふと、歩きながら道端にあった看板を右拳で叩く、叩く、叩く。

「あのオンナ、ヤバくね?」

と、近くを通った男性二人連れが囁くほど〝ヤバい〟雰囲気を醸し出している。

その後も少し歩いては立ち止まり、スマホを凝視。また歩いては立ち止まり……を繰り返していた。これはもはや〝散歩〟ではなく〝徘徊〟だ。そういえば、以前、ヒロスエが〝奇行〟で騒がれた時もこんな歩き方をしていたような……。

橋本愛だ!」

 さすがに人通りの多い新宿通り付近では若い男性複数名が気付いたようだ。そのうち2人はかなり執拗に愛ちゃんを追跡する。さすがに愛ちゃんも顔を伏せながら細い路地に入って逃げようとするが、早足になることもなければ、タクシーに乗ろうとする気配もない。結局、男性二人は愛ちゃんに声をかけたようだが、期待していたような対応はしてもらえなかったようだ。肩を落として帰って行った。

やれやれ、たちの悪い連中だったらどうなっていたやら。見ているこっちが冷や汗ものだ。

 その後、愛ちゃんは別の映画館へ到着、スマホで誰かと話しながら上映スケジュールを見ていたが、お目当ての映画がなかったのだろうか、またゆっくりとした足取りで地下鉄の駅へ。

 このまま家に帰るのだろうか。彼女の自宅マンションへは渋谷で乗り換えだが。こらこら、優先席の近くでスマホいじっちゃダメだって。怒られちゃうよ。

 しかし、彼女が渋谷で乗り換えることはなかった。下車したのは自由が丘。そろそろ日付も替わろうという時間だ。これからどこへ行こうというのだろうか。

 商店街を抜けて住宅街へ。しかし、ここで愛ちゃんの様子が一変する。さっきまでは周囲をまったく気にしていなかったのに、頻繁に振り返ったり、立ち止まったりして後ろを歩く人間をチェックし始めたのだ。あまりの厳しいチェックに本誌も追跡を断念。だが、彼女を見失った場所は落合モトキのマンションから目と鼻の先にある場所だった。まだ交際は順調なのだろうか──。

 以前、コンタクトレンズのプロモーションイベントで、

「『目にゴミを入れているのと一緒』と医者に言われて不安だった」

 などと発言して周囲のオトナたちを凍り付かせるなど、しばしばトガッた言動をすることも多い愛ちゃん。エキセントリックなところも愛ちゃんの魅力の一つなんだけど、やはり頭の固いオジサンとしては、深夜の盛り場でふらふらしている姿は心配なのである。

橋本愛といえば昔はこんな感じでした。このあとも激太りしてまた元に戻ったりもしましたよね。近年もFRIDAYにオフショットを撮られていますが、寝間着のようにゾロっとしたワンピース姿とか、駐車場でマネージャー相手にかくれんぼしたりとか、基本不思議ちゃんでした。

 

しかし、現在主人公の妻役で出演中の大河ドラマ「青天を衝け」の取材会では大人気だったそうです。

 

「夫婦のシーンをどう演じているか、という質問に『少女マンガ味が強くなっている』と自らのイメージをハッキリと語り『おなごたちが泡を吹いて倒れるんじゃないか』『後ろから抱き締める、いわゆるバックハグにあこがれているおなごたちにはキュン死に度が高い』など、パワーフレーズをちりばめつつ見どころを解説しました。

自分の言葉で物語の魅力を生き生きと語り、どこをとっても見出しになる血の通った回答力に、普段は大人しいリモート取材陣から質問が殺到、〝女優力〟を見せつけられました」(芸能記者

 

すっぴんで街を徘徊していた愛ちゃんも大人なんですね。

すみません、昨日のタイトルをもう一度使ってみたかっただけでしたw