以前にもちょろっと書いた「シーザーでアレキ遊び♡」のお話です。
前に書いたものはほとんどない記憶を搾り出して書いたうっすい内容のものでした。
しかし、その後に当時ほぼリアルタイムで書いた文章を発見、今回掲載した次第です。
このときはまだわりと若いので文章もなんだか軽くてこっぱずかしいんですが、ご覧ください。
時期は00年ごろだと思います。
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夏休みが終わってまだ1週間しか経ってないんですねえ。
しかし、すでにバンコクの熱き日々は(ちっとも熱くないんだけど)遠い過去。
そのぐらいいっぱい働いちゃいました、今週。
その間、Beeちゃんからメールが来たりなんかしてもう。
泣きそうになりましたね。 バンコクの自堕落な日々を思い出しちゃって。
しかし、日本でふだん真面目に働いているからこそ、楽しいバンコクの休日があるのだ。
と、ゆうわけで今回は相当何もせずに過ごしたバンコクですが、 さすがに手ぶらで帰ってくるような真似はいたしません。
行って来ましたよん♪ 今回はそんなレポートです。
MPってご存じでしょうか?マッサージパーラーです。
数回しか行ったことがないので、僕もその正確な定義はわかりません。
まあ、日本でゆうところのソープですねっ。
バンコクでは「ATAMI」なんかが有名で、
トゥクトゥクの運転手に街角でわれわれ日本人男子はもれなく 「レディ、マッサー、キモチイイ~」なんて声をかけられたりします。
ただし、僕の少ない経験では、サービス内容はほぼ日本のソープのコピーみたいな感じで、おまけにマットではローションではなく、石鹸の泡を使用する正調「泡踊り」。あまり気持ちよくありません。
福原で体験したローションの匠のお姉さんの名人級の秘技の足元にも及びません。
日本でも「風呂系」はそんなに好きじゃない僕としては行く理由はありません。
ただし、趣向を少し変えれば話は違ってきます。
どんな趣向でしょうか。タイならではと言うと。
まず、タイの女のコの明るさ、 なんてにも挙がります。いいっすね、明るくて。
でも、何といってもYENの強さゆえのもろもろのコストの安さ、これにつきるのではないでしょうか。
だったら何をすればよいのか、何ができるのか。
日本だったらまず出来ないようなゴージャスな遊び、ですよね。
そうです、1VS2。
日本ではパーティでもなかなか体験したことはありません。
男2の女1のパターンは何回かありますけど。
以前、体験談を書きましたけどね。
そんな目論見を抱きつつ、訪れたのはスクンビットからタクシーで50バーツほど。
歩くのはちょっとつらそうだから距離にして3~4㎞あるんでしょうか。
ラチャダピセークの「シーザー」なる高級MPです。
以前タイ関係の複数のHPで、「男なら1度は行くべき」というような感じで紹介されていたのを見たんです。
「男なら一度は行くべき」とはどんな遊びなんでしょうか。
続きます。
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