本日はP活です。8号までいたPJたちも、残っているのはPJ2号とけいこさんだけです。
先週、PJ8号から「福岡にいるんだけど帰るお金がない」と送金依頼があり、ちょっと振り込んであげましたけど、何となくもう二度と連絡が来ない気がしてます。
家を出たときは気持ちよく晴れていたはずなのに。
待ち合わせの新宿に着いたら雨でした。
おそるべし雨女、けいこさん。過去数回会ったときはすべて雨。そして今日も。
そのことを指摘すると苦笑いしていました。
いつもはドンキ前で待ち合わせるだけなのですが、今日はお買い物をして行かなければなりません。EDでしばしば役に立たない僕のリトルの代わりに前回からリリーフとしておもちゃを使用しています。
リリーフ1号は「例のバイブ」なのですが、その「例のバイブ」はPJ2号が気に入りすぎて持って帰ってしまったのです。別の「新兵器」は昨日購入済みですが、それだけでは物足りない気がします。けいこさんも「例のバイブ」はかなり気に入っていたのです。
↓「例のバイブ」大活躍の巻はこちら
「この間のバイブ、壊れちゃってさ。買って行ったほうがいいよね」と聞くと、
「えっ、壊れちゃったんですか? 新品なのに?」と物凄く不審そうです。
そうだよなあ、フツー壊れないよなあ。
「壊れちゃうとか、あるのかな? ホントに壊れたんですか?」
かなりしつこいです。しかし「うん、中国製だし、けっこうちゃちなんじゃないかな」
ホントは相当に丈夫そうなんですが、何とか押し通しました。
エレベーターで3階へ。ドアが開いた途端、けいこさんが歓声をあげます。
「うわあ、スゴイですね♡」
目の前には一面にテンガが並んでいました。さすが歌舞伎町。
「子供が『ねえねえこれなあに?』とか聞いたらどう説明するんですかねw」
すっかり「例のバイブ」のことは忘れてしまったようです。(よっしゃ!)と心の中でガッツポーズしました。
「バイブっていっぱい種類があるんですね」
棚一面に並んだバイブを見て、けいこさんは目を輝かせています。
「どれか気になるのある?」さり気なく「例のバイブ」を棚から取る僕です。
「う~ん……これなんかどうかな」
けいこさんが指さしたのは「吸うやつ」タイプのものでした。本日デビュー予定の「新兵器」は何を隠そうこのタイプなのです。熊田曜子さんで話題のウーマナイザーではありませんが、同じタイプのものと思われます。でも、どんな遊び方をしたらヘッドに精液がつくんだろう?
「ああ、そのタイプなら買ってきたから」
「えっ、ホント?」けいこさんの瞳がひときわキラキラと光ります。
近くで棚の商品を並べ直していた女性店員がそそくさと逃げて行きました。
「ローションもいろいろあるんですね」
ローションの棚も一面に様々なタイプのものが並んでいます。アソコに使用する場合、普通のぺぺローションだと炎症を起こす可能性があると最近読んだので、アソコ用のを仕入れたかったのですが……どれがどれやら。今日は断念しました。
「例のバイブ」を購入してドンキを出ました。
「何か買って行く?」夜に会うときは出る時間には食べ物屋は閉まっているので、いつもコンビニで食べ物と飲み物を買います。「今日は後で食べに行くこともできるけど」
「う~ん……少し何か買っていこうかな」けいこさん、空腹なようです。
もしくはやることやったらとっとと帰りたいのかな。
セブンで食べ物と飲み物を購入。けいこさんの飲み物はいつものゼリー飲料です。
今回ホテルはあまり高くないところを選びました。これまではフリータイムで1万円近い部屋を選ぶことが多かったのですが、その程度ならさほど豪華でもないので。
部屋に入るといつも通りけいこさんは浴室に駆け込み、すぐにガウン姿で出てきます。
「ええ~今日は脱がせてもらおうと思ったのに」僕が苦言を呈すると、
「だからパンツは履いていますよ」微笑むけいこさん。「安心してください、履いてますよ」と言わんばかりです。
「やった♪」僕はけいこさんの方を抱き寄せ、片手をガウンの中の背中に滑らせます。
すべすべした背中に指を這わせると、けいこさんは「あッ」と体をぴくんと震わせるのでした。
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