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Gダイ〝最強マップ〟でひもとくナナプラザの歴史(14) 2014年


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2014年はまたクーデターが起こっています。これだけ何度も起こると何が何だったかもうよくわからないのが正直なところですが、このクーデターによって成立したプラユット政権が軍政から19年の総選挙を経て現在に至っています。

そのクーデターの様子が8月号のコラムに書いてあったので、それを掲載します。

 

戒厳令! クーデター! 夜間外出禁止令! その時ナナは・・・・・

 5月20日早朝、 タイ国軍による 戒厳令発令。このときは、クーデターではないと報道されてもいたが。 5 月22日夕方、やっぱりクーデター 宣言。同日、軍広報より22時~朝 5時までの外出を禁止する夜間外出禁止令発令。このことを聞いたのが、 ちょうどパッポンに向けて移動し始 めようかなというタイミング。 ひと まずソイカウボーイまで移動。 そこ から地下鉄でシーロム方面まで移動 と考えたが、その地下鉄がなんだか入場制限でもしてるっぽい。 エスカレータ手前で人が止められている。 BTS での移動に切り替え、アソーク駅の改札口、ここが更なる大混雑。 チケットを買う列に並ばずには済むが、 それでも改札を抜ける まで15分以上。 行くことはできても帰りの心配が、ということでここでパッポン行きは断念。 それでもホームで押しくら饅頭状態で小1時間待ち。 そんな夜間外出禁止令発令初日、 エロチカ統括のボスから今日は休みだと連絡があったが、ナナプラザ自体に入ることが出来なかったという情報も目にした。

しかし翌日、従業員は14時に招集、16時前後から営業開始。 ナナプラザ内3 分の2の店が同様の対応をした模様である。 レインボーグループは4店が揃って閉店していたのに対して、『CASCADE」 『TEMPTATION』 『VOODOO 』 の ガトゥーイ (レディーボーイ、いわゆるおかま) たちは表に出てきて、 異常事態に血がたぎっているのだろうか妙なハイテンションを披露していた。

まだ外が明 るいうちから酒を飲んでテンション上がって、そういうのはパタヤの特権と思っていた。が、 非常事態ではあるがバンコクでもそんなことが体験できるのであれ ば、数年に1回ぐらいなら夜間外出禁止令も悪くない。 旅行者でたまの訪タイ時 がこれなら不運としか言い様がないわけだが。

しかし、いつ終わるともしれない 夜間外出禁止令、そんな時は徐々になし崩しになっていくのもタイランド。 21 時に終わってた店が翌日は22時、さらには23時、 他の店舗が閉まってもガンガン営業していた『SPANKYS』。 中庭で早い時間から営業していることを頑張ってアピールしていた 『CandyLand』『LOLIPOP』。 各店で多少の温度差はあるにせよ、この非常事態でもいろいろ楽しむ術はあることを再確認できた。

 

 

クーデターだの戒厳令だの言っても、旅行者の僕は(おそらく)居合わせたことがなく、聞いた話ではそんなことがあってもなんだかんだゴーゴーは開いているというイメージでしたが、まあ、やっぱりそんな感じなんですね。だからコロナでずっと閉まったままの現在の状態がいかに異常事態であるか、あらためて思い知らされます。

 

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14年5月号『NANAPLAZA特集』の図面を転載していますので、いつもとデザインが違います。手前のバービア3軒まで載っているバージョンですね。

この『NANAPLAZA特集』では当時のバーが全店紹介されております。それはあらためて取り上げたいと思います。

ずっと改装中だった『PrettyLady』のあとに『Spellbound』が出来ています。

 

『Rainbow2』…日本人が押し寄せる時期には相変わらず盛況。もうそれだけで食っていける感じなんでしょうね。営業スタイルは相変わらずです。

 

『Lolipop』…ロリっ娘が増えたとの噂あり。ロリポップだけに。しかし、オカマのマネージャーが口説いて来るので要注意。

 

『Obsession』…LB店ではナンバー1。普通の遊びに飽きた人、LBの良さに目覚めた人たちに人気。僕の友人のくまちゃんもずっぽしハマってました。僕もチャレンジしてみましたが、今一つ。

 

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2階。右側に『HOTLIPS』なんて店がありますね。こんな店があったとは知らなんだw

『Straps』…小さい店ながら、そしてゴゴ嬢の半数以上がLBでありながら、「可愛いコがいる」と人気。でも、ゆっくり飲むというよりは置屋っぽい営業だったようです。

 

『SPNKYS』…この頃、Gダイ記者が一番褒めていたのがこの店。女のコが楽しそうに踊っている姿が何より、と書いてありますが、それは確かに楽しそうです。相変わらずファランの牙城ではあるものの、日本人客も増えていたようです。ちなみにスパンキーチューブというあのバシバシ叩く棒は100Bで購入可能。

 

『Mandalin』…若いコが多くロリっ娘も。レインボー系と違って日本語が話せるコが少ないのでボディーランゲージで口説くべし、とのこと。

 

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3階。『TokyoPlayer』が『WildThing』に。

『Wild Thing』…前店前々店に引き続きコヨーテ店という設定。だからといってペイバー代が1500~2000って高すぎでしょう。ショートなんて4000だとか。コラムには「落ち着いて飲める」と書いてありますが、要は嬢も客もいなくてスカスカだったものと想像されます。

 

『Erotica』…前年は閑古鳥が鳴いていたのが、連夜満員、時としては入れない店にまで変貌。日本人好みのコも多く、ナナプラザトップ3に迫る勢い。