MENU

※その他のコンテンツはサイドバーのカテゴリから飛んでください



(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

ソイ・カウボーイゴーゴー全店レビュー(『G-DIARY』2013年5月号より)その1


スポンサードリンク

f:id:tbrazil:20210901155646j:plain

『G-DIARY』2013年5月号より

 

 


『G-DIARY』2013年5月号の特集記事『ソイカ完全攻略』をもとにしたソイ・カウボーイのゴーゴーバー全店レビューです。

実は僕、ここ数年ぐらいソイカには(たぶん)行っていません。近年の訪タイ日程はパタヤ6割、バンコク4割ぐらいなので、たいていナナプラザでレインボー系を回るだけで終わっちゃうんですよね。昔ほどアクティブじゃないし。

 

そもそもソイカに行っていた時期と行っていない時期とでけっこうムラがあります。

初めて行ったのは90年代でしたが、当時のソイカはかなり詰んでいました。ベトナム戦争のころからいるんじゃないかと思しきベテランゴゴ嬢がかなりいて、ゴーゴーバーというよりは女風呂みたいなことになっていました。1、2回行ってとっとと見切りをつけました。

比較的よく行くようになったのは、00年代後半に『BACCARA』が人気店になってからですね。04~05年ごろにも『LONGGUN』のショーが評判になったときに何度か行っていますが、ルーティーンとしてソイカを訪れていたのは00年代後半~10年代前半ぐらいでしょうか。

この当時はまずソイカに行って『BACCARA』を覗いてからテーメー経由でナナプラザへ行くのがルーティーンになっていました。パッポンほどではないですが、正直な話あんまり思い入れはないです。

 

各店のレビューは記事中のコメントをざっくりまとめたものに、僕個人のコメントがあれば付け加えています。

時代的にはこの特集が組まれた13年頃は『BACCARA』の最盛期といってもいい頃なのではないでしょうか。僕の中ではたぶん、ソイカが一番輝いていた時期だと思います。

ほら、最近の事情は知らんからw

 

BACCARA

f:id:tbrazil:20210901175158j:plain

(facebookより)

この当時タイ№1ゴーゴーバーとして君臨した名店。シーズンに関係なく店内はお客とゴゴ嬢でてんこ盛り。日本人客にも大人気。

ステージでは、多い時には1階、2階合わせて200人以上のゴゴ嬢が踊り狂う。在籍数もさながら、日本人好みの化粧やヘアスタイルをした女のコが多いのも特徴。

超人気店ゆえに女のコをペイバーする客も他店より断然多く、席に着いた次の瞬間にペイバーを催促するような銭ゲバと化した女のコも多い。とてつもない「バカラ価格」を要求する人気嬢もいるようで、かつてのレインボー系にように〝置屋化〟を指摘する声も少なくない。

 

 13年頃は人気ありましたね。並ばないと入れないこともしばしばだし、入っても席が見つからず立ち飲み状態だったことも。

2階のステージの床がガラス張りでノーパンで踊る女のコのスカートの中が見えるのは有名。パタヤの『BACCARA』も同じ造りですよね。

2階で踊ってる女のコたちは1階のコに比べると衣装も地味だし、年齢もいってるように見えるので、てっきり2軍だと思っていたんですが、そういうわけでもなさそうです。可愛いコもけっこういます。でもやっぱり1階のほうが若い気が。

ペイバーしても近くのホテルでさくっとヌイて店に戻るという〝ちょんの間女〟ばかりなので、僕はもうペイバーしませんw

 

SHARK

f:id:tbrazil:20210901173257j:plain

(Soi cowboy Nightlifeより)

比較的小箱でありながら粒ぞろいのゴゴ嬢たち。ステージも近いので女のコたちとの一体感もあり、嬢全体の出勤時間も早い。

「BACCARA」が満員で入れないときに重宝するバー。また、「BACCARA」の人気嬢に行列するぐらいなら、ここの女のコに絞るというのもアリか。

かつては「BACCARA」「Tilac」と並んでソイカ3強と言われた時代もあったが、すっかり差がついて滑り止め的な存在に。

 1ステージがどんと店の中央にあるオーソドックスな造りで大きさもちょうどいい感じ。こういうゴーゴーはいいっすね。とにかく落ち着きます。女のコもソイカの店ではまだ選べるほうですが、選べない面子しかいないときもあり。

 

Midnite Bar

f:id:tbrazil:20210901174945j:plain

https://www.barnewsbangkok.com/より

このバーはコヨーテよりエロさと露出度で勝っているダンサーが目立つ。エロさは系列店でトップだが、お金に頓着せずにバンバン奢るとお会計をチョロまかされることも。

記事のコメント通り、昔何気なく入ったら超エロエロなゴゴ嬢がいたんです。その当時の僕は足を骨折して松葉づえをついていたのでペイバーする気はなかったのに、店の上の階に連れ込まれてやられてしまったという記憶があります。

 

The Doll House

ハッピーアワーをソイカでは一番遅い21時半まで実施。2階では小テーブル上で全裸のコが踊っていてパタヤ的。ただし、容姿で目立つコは少なく、一般的な日本人好みのコは少ない。

たしかクリントンプラザの生き残りの店。ゆっくり飲めるけど選べなさすぎ。

 

Fanny’s

田舎から出て来たばかりの若いコがいたりする。そんなコ目当てなら定期的に覗いて見るのも良し。常連のファランが入り浸っていて入りづらい。

こんな店、あったっけ?『DunDee』みたいな感じ?

 

After Skool

小さなバーだが店内奥でおしゃぶりしてくれるマル秘サービスあり。怪しさ満点なのでとっても入りづらい 。

おしゃぶりの店って話には聞くけどホントにあるんですね。ナナプラザの店とはかなり業態が違うような。系列なのかなあ?

 

KISS

系列店の中では比較的大人しいバーなので、ゆっくりできる。断るところは断って上手く遊べば楽しめる。ただ、大人しいだけあってゴゴ嬢の存在感も薄い。

薄いだけあって印象にないです。入ったこともありそうでなさそうな……。なんせ薄いですからね。 

 

(続く)

 

 

↓ぽちっとお願いします

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村