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バンコクその他の外国人観光客受け入れ再開、パタヤも


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『アジアトラベルノート』より

 

 

タイでの新型コロナ新規感染者数は1日あたり1万数千あたりまで減少してきています。いつの間にか日本のほうが少なくなってますね。

プーケット・サンドボックスやサムイプラスもこのコロナのせいで頭打ちのようですが、中止にまでは至っていないようです。細々とやっているようで。

 

それどころか、感染者数が減ってきたのに気を良くして、他の地域での開放計画が本格的にぶち上げられているみたいです。まだまだ感染者がたくさん出ているのに大丈夫なんすかね? まあ、見てみましょう。

 

6日配信の記事によると、観光・スポーツ大臣のピパットさんが、チェンマイ、ホアヒン、パタヤでワクチン接種済み者の受け入れを10月1日から、バンコクでは11月から再開すると発言したそうです。以前はバンコクも10月と言っていたんですが、さすがに延期するようです。さらに来年1月からは全国での受け入れ再開を目指すそうです。

 

www.thaich.net

 

しかし、タイ政府観光庁(TAT)によると、プーケット、サムイに続くワクチン接種者受け入れ第2フェーズはバンコク、チェンマイ、チョンブリー(パタヤ)、プラチュアプ・キーリカン(ホアヒン)、ペッチャブリ―の5都市で10月1日から再開すると言っております。以前から言っていたプランどおりですね。

さらに10月中旬には第3フェーズとして21県が参加する予定だというのです。

観光スポーツ省の言っていることと違いますねえ。

どっちが本当なんだろう。

 

www.asiatravelnote.com

 

またTATのパタヤオフィスでは、パタヤにおける10月1日スタートの外国人観光客受け入れ再開計画、「パタヤ・ムーブオン」を予定通り進めることを発表しています。

観光客に必要なのはCOE(入国許可証)、ワクチンの接種済み証明書、とじゅうぶんな保険。あとは滞在期間中3回のPⅭR検査。それにより入国後隔離なしでパタヤおよびサタヒップエリアの許可されたホテルに滞在できるとのこと。

ただし、観光するには「ガイドがシールドルートおよびフレキシブルなシールドルートで案内するツアー」を予約しなければならない、とあり、どの程度自由に行動できるのかは疑問です。

「この措置によって当初は観光客が少ないかも」なんて書いてあるので、10月の段階ではプーケットのように細々と夜遊びできれば御の字という感じなのかも知れません。

 

https://www.facebook.com/STVPattaya/posts/4569698826384349

 

ちなみに僕は6月に「10月にパタヤなどで観光客受け入れを再開する」というニュースが出た段階で10月中旬のチケットを取っておりました。

が。今回のニュースとはまた違う一身上の都合があり、行けなくなっちゃったんですよね。どうも今月末から来月まで病院に入らなくちゃいけないみたいで。

年末にどうか、って感じになってます。

 

 

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