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よるのたび シンガポールナイト(3)クレイジーホース・トライアングル


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『クレイジーホース』(sinlog.asiaより)

 

 

4階の『クレイジーホース』へ入ります。

ここを紹介するテキストの中には『LB専門』という記述もありますが、僕はそんなことは知らずに入っております。

……っていうか、入った感じで怪しいのはいますが、全員がそうというノリではありませんでした。

 

店にに入るやいなや、目鼻立ちが異様にくっきりした女に腕を取られました。

肘に当たるおっぱいの感触がすごいボリュウムだ。…いや、固すぎです。

女は僕の腕をがっちりロックしたまま、ごった返すフロアを抜けて、空いていたテーブルに僕を座らせると、 自分も横にちゃっかり座ります。

しかし、目鼻立ちくっきりし過ぎ。

僕は〝改造人間〟でも、綺麗な女性であれば文句はありません。

しかし、彼女(?)の場合はどう見ても、昔ちんこがついていた顔だ。

いや、下手をすると今だについてるかも。

ウェイトレスが注文を取りに来ます。

タイガードラフトを頼むと横で改造人間が、 「私のぶんは?」とずうずうしくしゃしゃり出てきます。さすがにちょっとカチンときたので、

「ないよ」と冷たく言い放ちます。

「ごちそうしてくれないの?」

「うん」

改造人間は乱暴に席を立つと、 ぷんすかしながらフロアへ消えていきました。

でも、ちんこがついているのは、ね(笑)

 

イパネマがライブバーみたいな感じのつくりだったのに対して、ここはクラブみたいなつくりです。DJブースがあって、フロアにはほぼほぼ席はなく、立つようになっています。こういうの苦手なんだよなあ。ゆっくり飲めないんだもん。

さっき、せっかく改造人間が席を確保してくれたのに、女のコを物色するために立ってしまいました。

カウンターのほうへ避難します。すると、一人の女のコがスッとカウンター前の場所を空けてくれました。(ありがとう)の意味でニコっと微笑みかけると彼女もニッコリと花が咲いたかのようなあでやかな微笑みを。

うわー、こういうの、弱いなあ。

「私はケイティ。あなたはどこの人?」

黒のノースリーブのシャツにレザーのミニ、ショートブーツがワイルドです。

髪はウェーブのかかった黒のロング。身長はそれほど大きくありません。骨格の華奢な感じから、ナチュラルボーン・レディ認定です。

「日本から来たんだ。君は?」

「私はベトナム。ここへはよく来るの?」

飲み物は?と聞くと、「私が買ってくる」というので、お金を渡して待っていると僕のタイガービールとカクテルのグラスを持って帰ってきました。

一瞬、店の従業員かと思ったけどもちろん違うようです。

ベトナム人って自由に海外旅行できるのかな?それとも元難民というパターン?

 

「キミは? この店はよく来る?」

「うーん……3、4回目かな。」

「この店、オカマが多いけどキミは違うよね?」

「どうかしら? 確かめてみる?」ケイティはニッと少々怪しげに微笑みます。

 

するとそこへ割り込んで来たヤツがいました。

「ハーイ、ケイティ! ✖✖✖✖✖✖!」スーツ姿のファランおやじが駆け寄って来てケイティの肩を抱いたかと思うとなれなれしく話しかけているのです。

あまりの図々しさにケイティも困惑してると思いきや、ニッコリとおやじに微笑んで満更でもない感じ。結果、盛り上がる二人とポツーンと一人ぼっちになった僕、という絵図になってしまいました。

 

二人に気づかれないように、こっそりと後ずさりでフェイドアウトします。

見つかるだけでも何だか恥ずかしいです。

何でこんな目に(TT)

(続く)

 

 

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