昨日(正確には一昨日)小室クンへ感じるもやもやについて書きました。
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で、昨日の結婚会見を観たんですが、もやもやはなくなっちゃいましたね。
しかし、よくよく考えるとまた別の懸念が湧きあがって来たのです。
そのあたりに関して書きます。
昨日の会見は冒頭に二人がお言葉を語る、というスタイルで行われました。
当初は事前に提出されていた質問に対しての回答も予定されていましたが、前日に急遽予定を変更して、質問に対しては文書で回答するというスタイルとなりました。
結局、二人が11分にわたって現在の心境と結婚に関して巷で騒がれていることに対する所感を述べた形で、それがすべてでした。
二人の言葉ですが、冒頭で眞子さんが「
さらに金銭問題に関しても踏み込んだ発言がありました。とくに、次のくだりはちょっと衝撃的でした。
「本日まで、私が公に発言する機会は限られてきました。そのために生まれてしまった誤解もあったと思います。
一部の方はご存知のように、婚約に関する報道が出て以降、圭さんが独断で動いたことはありませんでした。
例えば、圭さんのお母様の元婚約者の方への対応は、私はお願いした方向で進めていただきました。圭さんの留学については、圭さんが将来計画していた留学を前倒しして、海外に拠点を作ってほしいと私がお願いしました。」
4月に小室クンが公開した長々とした言い訳の文書、あの背後に眞子さんの意志が働いていたことは報じられていましたが、留学のこと、小室母の元婚約者への対応にいたるまでまるっと眞子さんの指示だったとは。
これを聞いて僕の小室クンに対するもやもやした感情はスッと消え去ってしまいました。小室クンがただの傀儡デク人形に見えてきました。そうだよな、そもそもこいつって重度のマザコンだもんな。そもそも自分なんてあまりないのかも知れません。
もしかすると眞子さんのこの発言は、小室クンを庇いたい一心でのものだったのかも知れません。
しかし、だとすれば気になる別のもやもやが湧き上がってくるのです。
元婚約者への対応、あれでいいの?とか。仮にも小室クンが一時はお世話になった人に対して、世間一般の道義として、まるでゆすりたかり扱いかのような素っ気ない対応が眞子さんの意志で行われたものだとすれば、ちょっとひいてしまいます。
もう一点気になるのは、会見での質疑応答を取りやめた理由のくだりです。
「誤った情報が事実であるかのような印象を与えかねない質問であると思います。このような質問に会場で口頭でお答えすることを想像すると、恐怖心が再燃し心の傷が更に広がりそうで、口頭で質問にお答えすることは不可能であると思いました。」
確かにいわれのないことでいろいろバッシングを受けて心をいためられたであろうことは察せられます。そのことに関しては同情を禁じえません。
しかし「誤った情報」とやらをわれわれ国民は誤っていると思っていないのです。
何が「誤った情報」なのか、わざわざ説明される必要はないと思います。そこはさらっと流せなかったのでしょうか。「誤った情報」と一方的に切って捨てられると、それに対する説明が必要です。説明がないと違和感しかありません。
もう、結婚してしまったのだから、せめて二人の幸せを祈ることしかわれわれにはできません。でも、これから一般人として大丈夫なのかなあ、と心配になってしまうのです。
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