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よるのたび バンコクナイト・復路(2)バンコクでフリー


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02年当時のレインボー2。画質が悪いのはカメラのせいですw

 

 

バンコクに着いたのは朝の8時半でした。

この街に朝に到着するのって、初めてかも知れません。 日本から来るときは中華航空にしろNWにしろいつも夜中に到着するから。

そう、やはりバンコクは、僕にとっては夜の街。

行きは安宿街のカオサンに泊まっておりましたが、 今回は遊ぶ気満々です。

 

スクンビット方面行きのエアポートリムジンで市街へ向かいます。 とりあえず目指したのは、いつものナナホテル。

この当時ってまだ飛び込みでホテルとっていたんですよね。agodaなんて全然知らなかったと思います。

フロントで空室かどうかを聞いたところ、フロントのおじちゃんに冷たく「マンシチュ(満室)」と言われてしまいました。まだ11月半ば。少なくとも日本は海外旅行シーズンではないのに。

ナナホテル、当時はけっこう人気でした。どういう人に人気があるのかは、今もってよくわかりませんが。 家族連れもけっこういたりするし。

仕方なく、はす向かいの「DINASTY INN」にチェックインしました。

ナナホテルよりも小さくて、さらに雰囲気の暗いホテルですが、 部屋は意外に広くてきれいかも。1泊990バーツ。値段も変わりません。 なぜか室内にラジカセが置いてあるところも微笑ましい。

昨夜は機内泊だったので、少し横になり。 目覚めて、さあ今夜はどうしたものか、といろいろ考えます。なんせ、ヒマはいくらでもある。お金はそうでもないんですけど。

どうせ日本へ帰ったら働くわけだし、 ここは思いきってパーッといっちゃおう。なかなか鼻息は荒いっす。

あれこれプランを練っている瞬間って、それが一番至福の時だったりします。でも仕事……クビになってたりして。 まあ、そんな現実と向き合うのはいましばらく保留しておきます。

 

運が悪いことに、シャーデーは出稼ぎ中でバングラデシュです。

「12月には日本へ帰るから11月下旬にバンコクへまた来るからね」と一度ならずメールを送ってたんですが。

どうやら理解してもらえなかったみたい。 唯一のコミュニケーション言語である英語は、お互いかなり怪しいです。メールだと、それはさらに顕著になるんですよね、彼女の場合。読み書きが苦手のようです。

たしかシャーデーは「12月にバングラへ行かなきゃならないけど、11月は大丈夫」って言っていたはずなんだけどなあ。なのになぜか11月中旬から出稼ぎなんだな。まあ、僕の英語力もたいがいですから。

もしかしたら、僕が「12月までに日本に帰らなきゃならない」って言ったのを曲解したのかもしれません。直近届いた彼女からのメールは、僕に会えない恨みの言葉でいっぱいでした。 そんなことを言われてもねえ。こっちはちゃんと来てるんだから。

責任の所在は僕にはないはず。 シャーデーに会えないのは残念ですが、 それは裏を返せば遊び放題ということでもあります。勝手なもので、少し浮き足立ってさえいる僕です(笑)

 

↓シャーデーに関するお話はこちら

www.sergeant-gogo.com

www.sergeant-gogo.com

 

往路ではインドのビザ待ちなんかもあって、バンコクには1週間ぐらい滞在しました。

その間、遊んでなかったのはカオサンの安宿住まいもありましたが、 実際はシャーデーがずっと一緒だったからなんですよね。いえいえ。それも幸せでした。

 

……で。 どうしよう? 何をして遊んだものか。

やっぱり僕の場合、ゴーゴーで飲んだくれる感じか。

それでももちろんいいんですけど。 でも……。

ふと、思い立って小物バッグの底の貴重品入れを漁って、メモ帳をひっぱり出してみます。

ページを繰ると、ベトナム語のあいさつやデリーのシティバンクのアドレスなんかの間に 携帯電話の番号が二つ。

たぶん、つながるはずのない電話番号。

でも、ダメもとでかけてみます。

「………プーッ……プーッ……プーッ……」 あれ?呼び出し音、鳴ってるじゃん。まさか。

「ガチャッ、……はろぉ~~?」

 え。出ちゃったよ、何で?

(続く)

 

 

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