tinderは無料でやっていた期間も含め、わりと長いことやっています。
ほとんどマッチはしません。たまにマッチしてtwitterに誘導されてみると明らかに業者だったり、チャットが続かなくてそれきりになるケースが多いです。
やっぱり出会い系市場では僕のような50代以上の男性はヒエラルキーの最下層の存在なんでしょうね。マッチしないならまだしも、ロクなのが寄ってきません(TT)
ひどい目にも遭いました。
↓ひどい目に遭ったお話はこちら。
ちなみに数少ないマッチは7割ぐらいが外国人女性です。
アジア系と欧米系半々ぐらいでしょうか。でもたいていはメッセージを送っても返事がなかったり、「どこに住んでいるの?」「仕事は何?」ぐらいで終わってしまう場合がほとんどでした。
しかし、今回はちょっと違いました。返事のレスポンスがやたらといいのです。
あれよあれよという間にLINEIDを交換することに。
LINEに舞台を移して会話は続きます。
私はアンです。 マレーシア から来ました。 32歳です。 日本に来て2年になりま す。 今はこちらの生活に 慣れました。 あなたも自分を紹介してく ださい!
tinderでの写真の印象は、まずまずの美人でスタイルがやたらいいという印象でした。ジーンズ姿で脚を組んでいる写真でしたが、脚の長いこと。思わずメッセージで最初に「日本人ですか?」と聞いてしまったほどです。
彼女はマレーシアで結婚に失敗して現在独身、静岡出身の〝助手〟(女性)と一緒に大阪に住んでいるんだそうです。仕事はお姉さんがワインの輸入や飲食店を経営しており、そこで働いているのだといいます。
僕が海外で働きたくて一時期中国で働いていたことを話すと、食いついて来ました。
お母さんが香港人だそうで、小さいころから香港には何度も行っているんだそう。
「私は中国についてよく知っています」だそうです。また、旅行が好きで中国以外にもイギリスやアメリカに行ったことがあると言います。
また、コロナで彼女の会社が経営する飲食店は大打撃を受けたものの、投資でなんとか損を取り戻したという話などもしました。
(けっこうお嬢様なんじゃない? 美人だし、若いし、これはめちゃめちゃラッキーなんじゃないだろうか)
予想外の幸運に僕はすっかり有頂天でした。その夜は3時間ほどやりとりして幸せな気持ちで寝ました。
(続く)
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