朝:パンケーキ、異様に長いマカロニのケチャップ炒め、目玉焼き@ナナホテルの朝食ビュフェ
昼:ぶっかけめし(ラムのカレーと魚の揚げ物)@ナナスクエアのフードコート
夜:ビールたくさん、おつまみ少々
朝、目が覚めて時計を見ると7時55分。日本時間との時差、2時間を足すと9時55分。
ホテルの無料朝食は10時までです。
うわぁ、こりゃあいかんとそのへんにあった衣類を急いで引っ掛けて1階のレストランへ駆け下ります。なんとか間に合ったようです。
まさに料理も片付け始めていたところを、とりあえず残っているものを片っぱしから皿に盛り付けていただきました。
しかし、飯を食いつつ周囲を観察してみるとどうも朝食時間終了という雰囲気ではない感じです。さっき料理を片付けていたように見えたウェイターも、残り少なくなった料理を盛り替えていただけみたい。
少しづつ頭が回るようになってきたぞ。そうだよなあ、昨日は夕方に着いているんだから時計をこっちの時間に合わせてないわけがないじゃん。ガチで朝の8時でした。
思わぬ早起きをしてしまった(苦笑)
『コヨーテ』なる言葉が少し前から気になっていまして。
お気に入りのタイ関係のブログとか、情報誌とかでちょいちょい見かけます。
正確なところは、ネット環境がいまひとつで現在ちゃんと調べられない状況なんですが、たぶん『コヨーテ・アグリー』みたいなことなんだと勝手に理解しております。
で、そんなコヨーテダンスが見られるというソイ・カウボーイの『Spice Girls』に行ってみました。
ソイカは久しぶり。着いたのがハッピーアワーの7時半で、そんな時間のGOGOなんて開店前みたいなものですから、客引きの女のコも客が来ようが来るまいが、どっちでもよさそうな感じです。
店の前のバービアは盛況でしたが、中へ入ってみると果たしてステージの上では銭湯みたいな光景が。老若ずいぶんといろんな年齢層取り揃えています。若いのもずいぶんなブスです。そんなのが5~6人。昔行ったプーケットのGOGOを思い出してしまいました。
まあ、まだ時間も時間だから仕方ないよね。
ママとウェイトレスさんをいらいつつ、しばらく飲みました。ママが手にしていたメモ用紙には乱数表のような数列が二つ書いてあって、何だろうと思って聞いてみると女のコのダンスのシフト表でした。そんなもん初めて見た。
ママやウェイトレスさんを相手にぼちぼち飲んでいますと、やがて 9時出勤の女のコたちがどんどん出勤してきました。
中にはこれがまた長身でスタイル抜群のまさにコヨーティな女のコたちが。これは彼女たちを見ずには帰れないでしょう。
「銭湯」とママを肴にしばらく見守ることにしました。 9時過ぎにコヨーテダンスは始まりました。まあ、フツーにダンスです。ゴゴ嬢と違ってちょっとだけ真面目に踊っているくらいのもので。確かに女のコはゴゴ嬢よりはちょっとレベル高いけど、ちょっとだけです。いえ、個人的にはこういうのは大好きなんですけどねえ。
でも、これがコヨーテなの?
移動。まあ、30分前から待っているほどのものではないです。個人的には好きですよ、本当。
ナナに移動。『RAINBOW2』オーン&オーのウェイトレスコンビを軽く飲ませて。
昨日はオーちゃん(朝青龍似)がお休みだったので、再会のテキーラ。
『RAINBOW3』RAINBOW2でそこそこ酔っ払ったのか、ここの記憶があんまりないんです。気がついたらナナホテルのレストランで、ママ二人を含めた食事会みたいなことになっていて。ママが揃っているということは、お店を完全に閉めたということですから、たぶんけっこうな時間で。
そんな時間まで飲んでいたものだから、もう、ビールがこれっぽっちも美味しくなかった記憶しかないです。
本格的なコヨーテクラブがいつできたのかは知りませんが、この頃からゴーゴーでも盛んに『コヨーテ』という言葉を聞くようになりました。
おそらくは、歌って踊れて顔もスタイルもちょっと抜きんでたキャスト、というイメージです。
コヨーテクラブには行ったことありませんがそういう本格的なものと比べたら、ゴーゴーのコヨーテなんぞは〝なんちゃって〟ってやつなんでしょう。
コヨーテさえ名乗っていれば、ドリンクもバーファインも高くとれますからね。店も女のコも名乗ったもん勝ちみたいなノリなんだと思いました。女のコが魅力的だったら、それぐらい払う客はいるでしょうし。
『Spice Girls』とその系列といえば、ボッタくりで有名ですがボッタくられたと書いていないので平気だったんだと思います。たぶん、コヨーテのドリンクが高いのは聞いていたのでセーブしたんだと思います。R3でいつもやるぐらいはっちゃけていたら、たぶん軽く3万Bぐらい超えちゃいそうな気がします;;;
モノホンのコヨーテに行くというのも、次回の訪タイの目標の一つですね^^
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