メンエス始めに行ってまいりました。
ところでメンエスで180分って入ったことあります?
僕はこれまで150分は一度だけ入ったことがありますが、いつもは長くても120分です。
リピするときは120分ですが、とくに新規でフリーの場合は90分にしています。
というのは、それなりに施術がちゃんとできる人とか、話がはずむ人なら120分でも大丈夫なんですが、セラピさんによっては120分で時間を持て余してしまう場合がけっこうあるんです。施術ができる人でも、ふだん90分のペースに慣れてしまっている人なんかに当たると、どうしても途中で〝中だるみ〟してしまうように感じます。
たとえば、「発射する風俗」だったら、発射後の賢者タイムがあるのでキャストさんと何もしないでまったりする時間が絶対あると思うんです。
ところがメンエスには〝発射〟がありません(建前上では)。時間いっぱい施術しなくてはなりません(建前上では)。
でも、120分以上フルに施術するのもなかなかの重労働という気がするんです。
だから、150分以上入る人って30分ぐらいはまったりしているんだろうなと勝手に想像しておりました。人気セラピの常連客が多いイメージです。ましてや180分っていったい何をするんでしょうか、いや、何をすればいいのか。
実際、店によっては料金表に150分までしか表示がない店も少なくないです。利用する人、少ないんでしょうね。だいたい3万超えちゃうだろうし。
前置きが長くなりましたが、そんな未知のゾーンである180分コースに入ってまいりましたという話です。
相手は以前150分で入ったフリーのセラピスト・桃瀬さん。入るのは3回目、2回目のリピです。彼女の施術は基本150分で組み立てているそうなんですが、前回150分入ってみて、あっという間に150分が過ぎてしまったので今回はチャレンジしてみた次第です。
↓桃瀬さんに初めて入ったときのレビューはこちら
場所は渋谷のマンション。お値段はかなり良心的だと思います。
脱衣アシストしてくれるのが嬉しいです。ズボンと靴下を同時に脱がすスゴ技w
施術はいつもどおり仰向けで桃瀬さんがいきなり上に乗っかってくるところからスタート。いきなり心拍数の上がる展開です。
今日はオイルを使わない「ドライ」というスタイルで始めるそうです。普通のメンエスでも最初にオイルを遣わずに指圧やストレッチから入りますが、それではなく、オイルでやるような組んずほぐれつをやるようです。
相変わらず距離が近いw
こんな汚いおっさんの顔にぴったりと顔をすりつけてくるゼロのディスタンス。思わずチューしたくなりますが「チューしたら負けだチューしたら負けだチューしたら負けだ」と自分に強く言い聞かせてかろうじて踏みとどまりました。
身体も常に超密着状態で、当然頭の中はエロいことしかないのですが、密着した体勢からストレッチを繰り出してくるので、マッサージモードに引き戻されます。
しかし、この「ドライ」というの、ベッドの上で裸で抱き合っているような気分になってきます。ストレッチされるけど。桃瀬さんが毛布を持ってきて二人でそれを被った状態で施術されていると、さらに恋人気分が増します。
「オイルは非日常だけどドライは日常的な感覚で楽しいでしょ?」と桃瀬さんは言いますが、確かに。
30分ほどのドライの施術のあと、そのまま仰向けでのオイル。
ドライも気持ちよかったけど、やっぱりぬるぬるも好きです。
桃瀬さんの施術は小柄な全身を駆使しての超密着ストレッチが基本ですが、ちょこちょこデリケートな部分へのフェザータッチも挟むのでずっとエロとマッサージモードの間を行ったり来たりです。
さらに「新規のメンエスいったんでしょ。気持ちよかった? そんなのにお金を遣うなんてもったいないと思わない?」といった言葉責め(?)も入るともうたまりません。
常に僕の反応を観察するかのように微笑みながら目をじっと見つめてくるのもまた。
序盤からすでにクライマックスです。
その後、背面から再び仰向け、最後クールダウンがあって、180分でも息をつく間もなく終了しました。体感としては120分ぐらいの感じで恋人気分のいちゃいちゃを堪能させていただきました。SKRとか長割とか、もうどうでもいいです。
ここへ行くと新規でメンエスに行く気がなくなるんですよね。行きますけどねw
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