僕自身、まだしばらくはタイに行けないものでしばらく現在のタイ事情からは遠ざかっておりました。
やっぱりたまには現状を把握していないと、ということで昨日は入国事情を調べてみた次第です。おそらくGWとか近々に行こうと考えていた方には真新しくも何ともないお話にて恐縮ですが。
本日は夜の街、とくにゴーゴーバー事情についてみてみたいと思います。
いかんせん書いている本人はこの2年日本から出ておりませんのでネット情報などを調べて書いております。今回は独自のソースはありません。ウソを書いててもそんなに怒らないでください。
昨日も少し触れましたがいくつかのゴーゴーバーは昨年末ぐらいから〝レストラン〟として営業をしておりました。
しかしそろそろ規制が緩くなるだろうという見込みからか、4月以降営業を始める店が増えているようです。
なんでも5月1日からタイ全土で店内の飲酒が可能になるらしいですね。
営業時間は夜11までから12時までに延長されます。
まあ、今までもフツーに飲めているようですけどw
ちなみに規制が緩和された後もバーやパブ、もちろんゴーゴーも閉鎖は続行なのだとか。
しかし、実際は〝レストラン〟名目でバーはやっているし、ダンスをやってるゴーゴーもかなり多いみたいです。わかりづらいですよね~。公式にはそういう施設はやってないことになっているわけですから。
ではエリアごとに見てみましょう。
・パッポン
道を埋め尽くしていた偽ブランド屋台が姿を消して路上駐車の車なぞが停まっていたりしていたパッポン通りですが、パッポン1はあまり状況は変わっていないようです。
開いているゴーゴーは『King's Castle2』のみ。女のコも少なそう。
ただし5月1日から『1』もオープンするみたいです。
パッポン2では『Pink Panther』『BADABING』『XXX Lounge』『The Strip』あたりが開いているようです。こちらの通りではバーも何軒かやっていて1よりは人がいる感じでした。
・ナナプラザ
『Lolipop』『Twister』『Billboad』『Erotica Playskool』などが以前からレストラン営業していたのはfacebookなどで見て知っていましたが、レストランなのでダンスはやっていないという話でした。
しかしいつの間にか『RAINBOW4、5』『Mandarin』『Spanky’S』『GEISHA』などもオープンしていて、映像で確認はできていませんがどうやらダンスなどもフツーにやっているみたいなのです。レストランという建前はどこへ行っちゃったんでしょうか。
5月1日からは『Butterfly』もオープンするようです。
ちなみに以前も少し触れましたが、レインボーグループは身売りしてツイスター傘下となっています。ゴゴ嬢も行ったり来たりみたいです。
ナナプラザ前やスクンビット通りの屋台もかなり復活してきており、バー屋台もかなり出ています。こういうとこは12時以降でも飲めそうな気がします。
テーメーも復活、バービアはソイ7は閉まっています。おそらくバーはやってはいけないからだと思いますがソイ11の新しいところは開いていて、タイの闇を感じます。
・ソイカウボーイ
ここも『Baccara』が以前からレストランとして営業を再開していました。
現在は『Tilac』『Crazyhouse』『Suziewong』『Toy Bar』あと、この店はしらないんですが『East End』あたりが営業しているようです。ファラン中心に飲み客でにぎわっていますが、ここは踊りはナシのようです。
ちなみにソイカでは警察にお金を払っている『Baccara』と『Crazyhouse』しか踊れないのだとか。ナナプラザとは管轄が違うみたいでそんなことになっているそう。
SNSなどを見ていると『Baccara』でも日によっては私服で踊っていたり女の子も5~6人しかいなかったりでちょっと寂しい印象。そのわりにビール1本190Bという強気設定はいかがなものか。
営業は12時までですが、明かりを消してその後もやっている店もありそうです。
2次情報のみですが現在のバンコクのゴーゴー営業情報をまとめてみました。
『ナベちゃんねる』その他SNSなどの情報を参考にしております。
現状ではナナプラザの一人勝ちみたいなことになっていますね。ナナプラザに入り浸るだけでも楽しめそうです。
いろいろと緩和される5月1日以降はさらに賑やかになっていきそうです。
本音を言いますと僕が行く頃までには一通りオープンして、お久ぶり訪タイによるインフレが一段落していてくれるとありがたいんですけどねw
【追記】ちなみにパタヤの夜の街事情は『タイは若いうちに行け!』の俺さん(@thaiwaka999)のツイートが随時更新されていて詳しいです。
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