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Gダイでみるパッポンの歴史(3) 05年~LBの眩惑~


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『G-Diary』より

 

 

03年ごろからgogomapのページに盛り場ごとにコメントがつけられたコラムが載るようになりました。

当時のパッポンやナナなどのゴーゴーの様子やお勧めの女のコなどが書かれており、実際どれだけ当てになったのか、確かめたことがないので不明ですがなんとなくその頃の雰囲気を伝えてくれます。

 

地図を見ると店の顔ぶれはさほど変わっていません。シーロム側に『Thigh Bar』『PENTHOUSE』パッポン2に『Electric Blue』などが出来ています。

僕は開店した頃の『Electric Blue』に行ったことは覚えていますが、女のコは少なくて選びづらいし、ママの営業は激しいしで良いイメージはありません。

ファランには人気があったようです。

 

00年~05年も90年代から引き続きキングス系の天下だったようです。

コラムではほとんどキングス系の店についてのコメントで、他のゴーゴーが登場することは非常にまれでした。

中でも『King’s Castle1』『King’s Castle2』『King's Camelot Castle』の横並びの3店が〝御三家〟と呼ばれてとくに人気があったようです。ただし、号によっては1の代わりに『Queen’s Castle』が入っていたりするので、そのあたりはあまり差がないのかも知れません。2だけが頭一つ抜けていた印象です。

 

〝御三家〟に次いで人気があったのがLBで有名な『King's Corner』です。この時期にナナの『Obsession』とともに人気が出たために、他の店でもLBが増殖したとコラムにはありました。コラムによれば、LBではない普通の女性も4割ほどいてレベルはなかなか高かったそうです。

02年ごろにちょっとお世話になって最近までLBだったとは夢にも思っていなかったミシェル。彼女が働いていたのがこの店ですねー。

 

↓ミシェルの話はこちら

www.sergeant-gogo.com

 

また、当時営業時間の規制があってナナやソイカは12時までの営業で、パッポンだけが午前2時までOKだった、という記述があるのですが、そうでしたっけ? 12時までなんてありえない気もするのですが。

 

参考までにに04年6月号のコラムを転載します。

ナナやカウボーイとは違い、 特別区として午前2時までの営業が認められているパッポン。 もともとココに来るのはツーリストが多いゆえ、女の子の「コーラおねだり攻撃」 があまりに激しく、長期滞在者は疲れてしまいがちです。

こちらがタイ語を話せるとわかった途端、 (カモにできないとわかって?) 露骨にガッカリされることもしばしば。 まあ、そ これはいいとして、久々に 『キングスキャッスル2』 に入店してみます。

やはりキングスグループは顔面偏差値が高いですねえ。スタイルも「お見事!」な子が多く、目の保養になります。シンハービール80バーツというのも嬉しいプライ スです。美味しそうなのは103、84、88番ってとこでしょうか。

続いては 『キングスコーナー』 へ。入店すると、入口に陣取る大きな女性たちからネットリ視線が注がれます。 美しきオカマちゃんたちです。

この店の楽しいところは、旅行者がオカマちゃんに夢中 になっている光景が見られることです。相手を完全に“女” だと信じて......。ホンモノの女の子のレベルも高いんですけどねぇ。 しっかり見極めてチョイスしましょうね。

 

僕も信じていましたw

 

 

 

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