R4に少し立ち寄ってからR3へ。
いきなりは行かずにワンクッションおいて気持ちを整えます。
「今日は休むかも」とミスレジスターは一昨日言っていましたが、R3は営業していました。…ってかナナプラザ全体が閉まるという話でしたから、ナナプラザがやっている時点で閉めてはいないはずなんですが。
「クローズじゃなかったんだね」とミスレジスターに言うと、
「でも明日はクローズかも知れないの。ボスも何も教えてくれないし、全然わからない」と悩みはつきない感じです。
お客は相変わらずポツポツ。昨日の『Baccara』と大差ないですが、この店は空いていても全然違和感がないんですよね。女のコは20~30人ぐらいでしょうか。
「ハロー」
そこへやってきたのは何と〝黒豹の女のコ〟バッドです。田舎に帰ってるって聞いていたのに。これは意外な幸運です。
「おととい×××と飲んだらしいじゃない?」
どうやら手○ンのコのことを言っているみたいです。
「あのコ、酔うとバカになっちゃうのよ。大変だったでしょう? 私と飲むといつもケンカになるの」
一瞬、手○ンしたことがバレたかな、と思いましたが、そんな感じではなさそうです。
はい。大変だったというよりはめちゃめちゃ楽しかったんですけどね。でも、連れて帰ったらたぶん大変だったような気はします。
ちなみに手○ンの女のコは今日はお休みのようです。残念。
バッドはこの店には珍しいナンバーワン感あふれるゴゴ嬢です。
タイ女性には珍しいダイナミックなプロポーション、出るとこは出まくり、引っ込むところは引っ込んでLBと見まごうほどのサイズ感ですが、改造はないと思います。
やや色黒ですが、そこがまた肉食獣っぽい。
そして立ち居振る舞いのすべてが女王様のようなのです。
ホントに彼女がこの店のナンバーワンかどうかはわかりません。
こういうタイプって日本人好みでもファラン好みでもないので、案外ペイバーする人は多くないのかも知れません。
もちろん僕だって恐れ多くて彼女をペイバーしたことなんてありません。
しかし、「私がナンバーワンだから」とでも言うように、客にもスタッフにもまったく媚びることなく堂々とした感じ。
昔のR1やR2にはこういうコ、何人かいたんですけどね。
ラン島で若いイケメン日本人2人を食ったジェーンはそんなタイプだったかも。
でも最近は…ましてや2流店のこのR3ではこういうタイプのゴゴ嬢は稀有なのじゃないでしょうか。
あの有名なノイナ嬢も一時期R3にいたことがあると聞きます。僕は彼女がいたときのことはまったく知りませんが、どうだったんですかね?
でも、ああいうコはこういうタイプではない気もします、知らんけど。
↓ジェーンのご乱行はこちら。
「じゃあテキーラね」
お前は私にご馳走するのが当然、とでも言うようにバッドが言います。
そして久しぶりにデスゲームの幕が上がったのです。
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