夢にまで見たパーティ初参加。
「ビデオ鑑賞会」とか「大人のパーティ」はありますけど。
初参加なのに、シャワーを浴びる段取りになって、男×2女×1のトリオを組まされることになりました。
僕と妖艶熟女(木村郁美似)エンドウさん、30代後半ぐらいの営業マンふうの男性。
で、3人でバスルームへ。
3人おのおの自分で服を脱ぎつつ、無言もなんなんでぎこちなく会話を交わします。
「よく来るんですか?」
「あ、前に一度・・・」
「僕は初めてなんですよ」
「・・・あ、ここは僕も今回が初参加で」
この営業マン風男性(太め&色白)も、初参加とのこと。
ただ、この手のプレイ経験は他のパーティで経験済みとのことでした。
やっぱり他にもこういうパーティあるんですね、僕が当たらなかっただけで。
脱ぎ終わった順にシャワーを浴びます。
あとにもシャワー待ちの人がいるので、お湯をためてなんて悠長なことはできません。
あくまでシャワーのみ。
シャワーも、色白太営業マン氏が一番、一緒にエンドウさんが「いいですか?」と入り、 氏が出た入れかわりに僕が入ります。
でも、別に中でえっちなことをするわけではありません。
大の大人の男女3人が全裸で淡々とシャワーを浴びているという。
混浴だった江戸時代の銭湯はこんな感じだったのでしょうか。
僕「難しいですよね、ここのシャワーの温度調節って」
エンドウさん「蛇口の形状がやはりデザイン重視だから」
何話してるんだか。
間を埋める会話なのでこんな感じになります。
シャワーを出た三人は流れ作業的にそのままとなりのベッドルームへ移動します。
ここで組まされた相手としたくなければ、そのままリビングへ帰ることも可能です。
この時点でのパートナーは、「一緒にシャワーを浴びる相手」なのですから。
しかし、なんとなく空気を読むにここでは出来るかぎりしたほうがよい気がします。
そうゆうアラームが耳のうしろあたりで鳴ってます。
ここで1人リビングに戻ったとしても、1周目は全員お相手がいるので2周目からの対戦となります。
つまり1周目のプレイ時間+1周目を終えた女性がリビングで少しくつろぐ時間=40~50分ぐらい待つ勘定になる。
しかもこれはあくまで最短の場合なので1周目のシャワーの順番が遅い女性を待つとなると2時間近く待つ可能性もあるのです。
何よりエンドウさんになんか悪いし。
とりあえず、4~5カップル分用意されたベッドスペースの一角をキープ。
元はツインのベッドルームですが、マットレスとベッドを別にしたりして無理矢理スペースを作っています。
どこからどう始めたものか。 周囲ではとっくに濡れ場が激しく展開されてます。
1vs1なら一気になだれ込めるところですが、こちとらトリオ。
わからないので色白太営業マン氏とジャンケンしてみました(笑)
彼もどうとりかかったものかわからなかったらしい。
僕が勝ちました。 勝ったら・・・どうするんだ?
とりあえず、上半身をチョイスしてみます(笑)
色白太営業マン氏はいきなりエンドウさんの下半身担当。
エンドウさんをみると、目がうるんでて、頬はほんのりピンク。
すでに違うモードに突入しているようです。
↓ぽちっとお願いします