↑のゴーゴーバー画像は本文とはまったく関係ありません。
90年代の話を02年ごろに書いたものをリライトしています。当時の「大人のパーティ」に関するお話です。
さて、アンザイさんのパーティにすっかりハマって毎回のように通い始めた僕です。
初めてのときにお世話になった淫乱熟女・エンドウさんともたびたびお手合わせしておりましたが、彼女はもっと若くて初モノの男性がお好きなようで、パーティ内では「登竜門」と呼ばれております。
僕もいろんな女性とお手合わせしましたが、やっぱりみなさんリアクションがよろしくて楽しいんですよね。
そんなパーティにも少し慣れた頃。 とある女性に出会いました。
26歳、職業はわかりません。たぶん独身。
決してきわだってHなプロポーションというわけじゃあありません。
小ぶりではありますが、形の良い乳房。
そして、まっすぐにピンと這った背筋。
名前はタハラさんといいます。
僕の数年にわたるパーティ歴(注:02年当時)で出会った女性の中では、タハラさんはかなりクセのない人です。
例えば、最初に交わったときの様子をあまり覚えていないくらいです。
でも、ここに挙げているということは、印象には残っているんですよね。
なぜ印象に残っているのか考えてみたら、タハラさんは「平和なSEX」が上手な女だったんじゃないかなと、ふと思いました。
「平和なSEXって何?」って感じですよね。
かつて「良い大人のパーティー」で出会ったレナちゃんやみずきちゃんとのも素晴らしい体験でした。ちょんの間同然の場所でしたが、記憶に残る行為でしたし満足感もありました。そういうのとはどう違うのか?
↓レナちゃんやみずきちゃんについてはこちら
もう少し上手く説明してみましょう。
タハラさんは美人かブサイクかというと、美人です。
ただし、顔は濃い系だし色黒なんで 見る人によってはブサイクに入れちゃう人も多いでしょう。(注:ゴゴ嬢だったら人気はなさそうです)
モデルのようなスタイルではありませんが、 良いカラダをしてます。
背筋がまっすぐ。 脚は決して長くないけど、Gパンは似合います。
人もいいです。口数は少ないけどサバサバしていて明るいです。
たぶん僕がパーティの中で会った女性の中では、かなりイイ女だったのではないかと。
これを書きながら、そうゆう想いが強くなってきました。
やはり、どっちかというと「つき合いたい女」だったんでしょうね。
こう書いてしまうと「つき合いたい女」と、 「つき合いたくないけどSEXしたい女」の定義をつまびらかにしたほうがいいと思うんですけど。
まあ、それはまたの機会に。
つまり、タハラさんとのそれは「つき合いたい女」とのSEXだったのかも知れません。
もちろん、そんなタハラさんとのえっちです、 おそらく数回の関係ではありますが、 たいへん良いものでした。
だから、忘れられないんだろうなあ。
彼女ととつき合えていたら、しあわせだったろうなあ。
しかし、実をいうと彼女が忘れられないのは1度だけかなりショックな出来事があったからという理由もあるのです。
その〝かなりショックな出来事〟というのが今回のエピソードの本題です。
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