(追記:上の写真、つい1週間前に使ってました。たしか『Livingdolls』のfacebookで拾ったんだけどw)
↑のゴーゴーバー画像は本文とはまったく関係ありません。
90年代の話を00年ごろに書いたものをリライトしています。当時の「大人のパーティ」に関するお話です。
初めて媾合してからというもの、僕はすっかりK美のカラダのとりこになってしまいました。
それまで僕は特に誰かが目当てパーティに通ってたことはありません。
やっぱり、こういうところって誰かが特定の女のコに入れ込んでしまうと、なんとなく場の空気にも影響してしまって気まずくなってしまいます。
やはりパーティと長くつきあって行くには他のメンバーへの気遣いがいるんじゃないかと…って単に好みのコがいなかっただけですけどw
面と向かって言われたことはありませんが男女のメンバー同士が個人的に仲良くなることはNGでした。
実際、僕がナカムラさんに入れ込んでいることに対してアンザイさんはあまりいい顔をしていませんでした。
「あのコはやめておいたほうがいいよ」
そうぼそっと言われたこともあります。この頃はけっこうアンザイさんとも仲良くなっていたんですよね。
そんなわけで、それまでは誰かに入れ込むことはありませんでした。
しいて挙げれば前のエピソードで登場したタハラさんぐらいです。
でも、彼女とのSEXも素晴らしかったけど、中村さんとのなんというか、互いにがつがつと貪りあうようなそれははるかに強烈で刺激的でした。
背骨を軽く指の腹でなぞるだけでも、
「ふぅ~~っ・・・ん、んふ~ぅん」
打てば響くように唇からこぼれるピンク色の吐息。
「マッサージに行くとね、『変な声出さないでください』ってよく言われるの」
そんなことも言っていました。
ナカムラさんの詳しいプロフィールを僕は当時は全く知りませんでしたが、どことなく〝おぼえたて〟というような印象を受けました。
彼女はたしか22歳だと言っていたから、そんな感じでも不思議はない年頃ではあります。
また、ナカムラさんは天性の〝責められ上手〟ではありましたが、攻守を替わるといまひとつなんですよね。
そういうのは上手ではないというか、あまり慣れていないという印象を受けました。
だから男で言えば〝覚えたてのサル状態〟なのでは?と密かに僕は思っておりました。
つまり、基本的には自分勝手なSEXってことなんですけど、女子の場合は自分勝手でも全然いいんですよね、きっと。
とにかくSEXが楽しくて仕方がない感じ、それでいてあれだけのビジュアルとスタイルなわけですから、そりゃあたまらんです。
もうサル大歓迎♪って感じですよ。うきー♡
そして、そんなナカムラさんの〝サルかげん〟にはこちらもサルにしてしまうものがありました。
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