ナカムラさんとのSEXは、まあ言ってしまうと男の征服欲みたいなものを充たすという点でとても素晴らしいものだったと思います。
これを他の女性に応用したとして、あんなリアクションを得られるかというと、なかなかそんなことはないです。
リアクション上手、そして美人でカラダもいい感じなものですから、こちらとしては酔ってしまうわけです。
「サルに~なるよ~」
そんな歌がありましたが、本当にサルのなっちゃうんです。
通常、パーティのルールとして、ベッドルームでは1回だけという暗黙の了解がありました。
アンザイさんのパーティの90年代~00年代前半の傾向としては、6人女性がいたとすると、美形が1名、準美形が1名、フツーが3人でちょっと難ありが1名。そんな構成が多かったです。
なので、やはり人気は1名に集中してしまうわけで、そんな人気の女性がナカムラさんでした。
しかし、僕がナカムラさんと対戦するときは、そのSEXの良さから2回戦にもつれこんでしまうこともしばしばで。
隣で見ていた常連のおじさんから、
「お前、2連チャンは反則だろう」
と抗議されてしまったこともあります(笑)
おじさんもナカムラさんとしたかったみたいですw
そんなナカムラさんを目当てに当時は毎回のようにパーティへ足を運んだ僕でしたが、 うまく行っても彼女と当たれるのは3回に1回ぐらい。
どの大人のパーティにもあることだと思いますが、
お目当ての女のコが人気の子だと、ベッドに連れて行くのはなかなか大変です。
1対1でSEXをしてその後必ずシャワーを浴びるというシステムだと、シャワーの順番からなんとなくローテーションのようなものが出来てしまうからです。
参加メンバーが多いときなんかは、SEX→シャワーの過程を経て談話部屋に戻ってくる差が最初の人と最後の人では2時間近くも開いてしまうこともあります。
従って、お目当てのコが自分のローテーション付近にいないときは、 えんえん談話部屋で待つことになるわけで。
さらに、自分以外でもそういう奴が何人かいたりすると、 お茶をひきっぱなしの女のコが出てきたりします。
お茶をひいてたいがいヒマなところに、男性メンバーが目当てのコが部屋に戻ってきた瞬間に即連れ出してしまったりすると、殺伐とした空気も。
パーティ全体の雰囲気を考えると、やはりそんな場合は自分の希望は押し殺して余っているメンバーと一緒にベッドルームへ行かざるをえないところです。
そういった面倒な駆け引きを経ても、絶対にSEXしたいナカムラさんではありましたが、〝天はニ物を与えず〟なんて使い古された言葉もあるようにパーティ内ではかなり問題ありな女だったようです。
それゆえに彼女がパーティにいた期間はあまり長くはありませんでした。
↓ぽちっとお願いします