↑のゴーゴーバー画像は本文とはまったく関係ありません。
00年代の「大人のパーティ」に関するお話です。
ユキのはなし、モモカのはなしと僕がアンザイさんのパーティで知り合って個人的に特に仲良くなった女性2人のおはなしを続けてきました。
なんか自分で書いていて、どっちがどっちのお話なのかわからなくなるような、そんな似たようなお話で、なんかすいません。
もう少し警戒すればいいんでしょうけど、やっぱり目先の誘惑には弱いですw
実はもう1人、そういう女性がいて、このコの場合はまたちょっと違ったパターンではあるのですが、3連チャンは自分でもどうなんだろうという感じなので、別のトピックをはさもうと思います。
現在の「アンザイさんのパーティ編」が始まったのは1か月半前になります。
当時もかんたんにシステムなどについて説明はしたのですが、あらためてパーティ自体のあれこれについて書こうと思います。
↓ここが最初ですね
「アンザイさんのパーティ」にはとくに名称はありません。
始まったのは、たぶん僕が参加する2~3年前、90年代前半だと思います。
最初はアンザイさんとダンナさんで始めたそうです。その後離婚してからはアンザイさんが1人でやっています。
いつも手伝いの若い男性スタッフが1人います。何人かがローテーションで来るようです。どうもアンザイさん行きつけの飲食店の従業員のようです。
必ずイケメンなのがちょっと気になります。
男性参加者は当初はニフティサーブの掲示板で募集していました。
インターネットが普及するにつれ、ニフティは廃れていくのですが、そのあとはどうやって新規の男性を募集していたのかはわかりません。
ちなみに参加者は僕が受けたように必ず事前にアンザイさんの面接を受けていました。
パーティは僕が入った当初は月に6日ほど開催していました。
90年代には水曜と土日それぞれ月に2回ずつで、日曜だけ昼の部と夜の部に分かれていました。でもいつの間にか水曜日開催はなくなってしまいました。
1回のパーティは4時間の時間制。
会場は必ず都内の有名ホテルを使っていました。スイートとまでは行きませんが、最低限リビングとベッドルームが分かれているつくりの部屋を使います。
また別の機会に書きますが、00年代になってからはホテルで開催するスタイルのパーティがけっこう増えました。
普通はリビングとベッドルームが別になった部屋を使用するのですが、大人が10人前後入るとかなり狭くてベッドルームがタコ部屋状態だったり(乱交なのでそれでもいいはずなんですが)することはよくありました。
ひどいところだと普通のツインルームで、みんながおしゃべりしている横のベッドでいたさなくてはならないなんてところもあって落ち着かないこと。
それに比べるとアンザイさんのところは比較的いい部屋を使っていたように思います。
基本的に高級ホテルでしたし、当時芸能人らがよく使っていたお高いホテルだったり、広い和室に檜風呂がついた部屋なんていうこともありました。
ただ、おそらく声が漏れたりするのでしょう、苦情が出て2度と使わせてもらえなくなったりする例も多々あったみたいです。
年を追うごとに開催されるホテルが限られるようになっていきました。
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