↑のゴーゴーバー画像は本文とはまったく関係ありません。
00年代の「大人のパーティ」に関するお話です。
名古屋から来た中年夫婦のパーティの続きです。
一度参加してみて悪い印象はなかったものの、リピートするほど引っかかるところもとくになく。
再訪はないなと思っていたのですが、なぜかまた参加することになってしまいました。
やはり参加費がお手頃なので、気軽に参加しちゃうんですよね。
当時の僕はいわゆる普通のフーゾクとかには一切行っていませんでしたし。
そんなわけで、また都心の某有名ホテルへ。
指示された部屋はやはり前回と同じ和室です。
まったく期待していない面子は主宰のおじさんおばさんの他は男性が6人と女性が3人といった顔振れでした。
しかし、前回と違ったのは1人すげー美人がいたのです。
年齢は20代半ばぐらいでしょうか。スレンダー系ですが出るところはきっちり出ています。現在でいえば田中みなみの身長を高くして少しほわっとさせた感じ。
僕はこれまでグラビアやAⅤの撮影に何度か立ち会ったことがありますが、彼女はそういう場でもかなり目立つのではないでしょうか。
僕がこれまでお相手した女性の中ではアンザイさんのパーティのナカムラさんが1番印象に残る美人だったのですが、ナカムラさんとくらべても、もう生物としての種が違う感じさえしてしまいます。
これは当然、男たちの熾烈な争いが繰り広げられるだろうと思われました。
パーティが始まると、いつ彼女に声をかけようかともうドキドキが止まりません。
しかし、開始から5分、10分……20分ほど経っても誰も行く気配がない。
全員がなごやかにおじさんおばさんを囲んで談笑しているのです。
何なんだ、この人たちは? ここで女性を誘って隣の部屋に行くのはかなり勇気が必要です。でも、出遅れたら2度とチャンスがないという事態もあり得るし……。
めちゃめちゃ悩みましたが、みんなが談笑しているのに1人で悶々としている空気に耐えられなくなって思い切って声をかけてみました。
「す、すみません、いいですか?」
「あ、いいですよ」
ニコッと美しく微笑む彼女。よかった~^^
手をつないで襖を開け、布団が敷き詰められた8畳ほどの〝やり部屋〟へ。
するすると浴衣を脱いで布団に横たわった彼女に挑みかかります。
もう神々しいばかりの裸身です。お肌のすべすべ感もこれがまた。
彼女──ミカという名前でした──もすぐに盛り上がってきて、くんずほぐれつの状態で行為に没頭していると、
「すいません、いいですか?」
と、不意に後ろから声をかけられました。振りむくと長身の白人男性が一眼レフのカメラを持って立っています。
「あ、この人私の彼氏なの」
予期せぬキャラの登場に僕がしばし固まっていると、僕のニューナンブにねっとりと指を絡めながらミカさんが言いました。
彼はルカというイタリア人で2人はカップル参加なんだそうです。しかも彼氏のルカはミカが他の男性と絡んでいるところを写真に撮るのがイイんだそうで。
今で言うNTRというやつでしょうか。
「顔は撮りませんからお願いシマス」
やはりこんなイイ女をタダで抱こうなんて虫のいい話なんですね。
それで常連さんたちはミカに声をかけなかったということなのかも知れません。
僕としてはとくに失うものもないので全然OKです。
「ありがとうゴザイマス」
ルカはさっそく絡んでいる僕たちを撮り始めました。
最初はストロボの光が気になりましたが、そのうち本格的におっぱじまるとそれどころではなくなりました。
むしろ、ミカがカメラを意識してエロいポージングを次々に繰り出すので、こっちも高まるコーフンがスゴいです。
久しぶりに燃え尽きてしまいました。
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