↑のゴーゴーバー画像は本文とはまったく関係ありません。
00年代の「大人のパーティ」に関するお話です。
ビデオ鑑賞会から始まって10年ちかくの間に何十というパーティを回って来た僕ですが、幼い頃から夢に見た洋モノAⅤのようなスペクタクルなパーティには未だ出会えていませんでした。
これまで参加した9割がたはフーゾクの延長のような「大人のパーティ」ばかり。
簡単に言えば〝ちょんの間〟を個室じゃなくて仕切りを薄く、もしくはとっぱらった程度のものでしたありません。
まあ、それでも楽しませてはいただきましたけど。
なぜ、そうなるかというと僕がこれまで参加していたのは、オープンなパーティばかりだったからです。
オープンとは掲示板など誰でも見られる場所に開催を告知してあって、お金さえ払えばわりと誰でも参加できるというものです。
アンザイさんのところのように、一部には面接などがあるケースもありますが、見るからにアブナイ雰囲気の人でなければOKだと思います。
やっぱりサークルの形をとっているところのように、気心の知れた仲間内で開催されているところでないと、どうしてもシステマチックにならざるをえないのでしょう。
アンザイさんのところも常連が多くてサークルのノリみたいなところはあるんですけど、どこか保守的な感じもするのです。基本1vs1だし。
女性の側にしてみれば、相手が一見だとよっぽど男のほうがイケメンでもない限り、やはりいきなりSEXというのはハードルが高いわけで、男のようにわりと誰とでもできるわけではない。
男側のヤル気を優先すると、ちょんの間みたいな仕事モードにしてしまったほうが話が早いわけです。
やっぱりこういうのって女性優先のシステムにして、女性側が男を選ぶ仕組みでないとお金を介在させずに回すのは難しいのだと思われます。
ハプバーに近いノリなんでしょうかね。行ったことないけどw
ちなみにこの当時はハプバーに近いものはありましたが〝ハプバー〟という呼称はまだありません。
実際、当時都内で活動していたいくつかのサークルのHPをのぞくと、女性・カップル優先という文言が必ずと言っていいほど書いてありました。
何度か書いていますけど、そういうところに単独男が入っていくのはなかなか大変なのです。
コミュ力が高い人なら全然大丈夫なんでしょうが、僕の場合陰キャですしナンパなんかもしたことないですしorz
やっぱりどこかのサークルにちょっとずつ溶け込んでいくしかないのかなー、などと思いつつネットサーフィンをしていたある日、面白そうなサークルを見つけました。
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