元日の朝です。
前夜は相当飲みましたが目覚めはわりとすっきり。
スタートが遅かったんで、実は大して飲んでいないのかも知れません。
時間に余裕を持って荷造りし、無事12時にチェックアウト。
ソイ4のどんつきにあるナナタイスイーツですので、日中にBTSまで荷物を持って歩くと死ぬのは必至です。フロントでタクシーを呼んでもらいます。
しかし、待てど暮らせどタクシーは来ません。
何だか元日なので出ている台数が少ないようでなかなか捕まらないとのこと。
仕方ないのでドアマンのおっちゃんの知り合いの運転手と交渉して300Bでマッカサン駅まで行ってもらうことにしました。高っ。
スワンナプーム発16:00でハノイ着18:00。
東京行きは12:00です。6時間も時間を潰さなければなりません。
出発フロアに行ってみると誰もいない。行きに乗り換えた台北より人がいません。
まだ店は開いているのはまだ救いでしたけど。
スタバでブログ書いてスマホ充電しようと思ったけどめっちゃ充電が遅いし。
レストランのメニューの値段がドルなのか1万ドン単位なのかよくわからずにフォーを注文したら日本円で¥2000以上取られました。成田より高いやん。
ひたすら空港を歩いて時間を潰し、12時の便に乗って早朝の成田に着きました。
東京の朝は寒すぎました。
今回のタイでは、ゴーゴーにはウォーキング、LKメトロ、ナナプラザ、ソイカウボーイ、パッポンと行きました。
パタヤに滞在しているときのほうが明らかにお金の減りがゆっくりですね。
ウォーキングはXSとドールハウスにちょろっと行った程度で、それほど回ってみたわけではありません。年末にはペイバーで2000とか3000とかの価格もまかり通っていたと小耳にはさんだので、ウォーキングで遊ぶとお金がかかるかも知れません。
でも、女のコを連れ出さずに飲んでいるぶんにはお金はかからないんですよね。
バンコク、とくにナナプラザはバーホッピングしているだけでも金かかります。
僕の場合はR4、R5へ行くと絶対剥がされるという特殊事情がありますけど、それを差し引いてもお金を遣わされる気がします。
今回思ったのは僕は女のコを連れ出すことはないので、必ずしもキレイどころが揃っていなくても、ステージ上に女のコが一定数いて気持ち良く飲めればいいんです。
その点ではLKメトロはコスパ良いと思いました。
また今回入ってみて楽しい店だなと思ったのはLKの『STUTS』、パッポンの『King's Castle1』、ソイカの『Crazyhouse』『Long Gun』ナナプラザでは『BRONDIE』あたりでしょうか。
ただし『BRONDIE』は女のコがたくさんいるわけではないし、『Crazyhouse』と『Long Gun』ブサイク多すぎなのが難点ではあります。
逆にキレイどころが多かったのはやはりR4とR5です。
『Baccara』は今一つだけどソイカで連れ出したい人はここなのかも。
『XS』は何だかよくわからないけどスゴかったです。
何か最近の僕は値段が安いほう安いほうへ流れ過ぎている気もします。
安く酒を飲むだけだったら今や日本で飲んでいたほうが安いわけで。
タイの女のコを目の当たりにしつつ、もしくは大なり小なり触れあいながら飲むというのがわざわざタイまで来て飲む醍醐味かと思う次第です。
だから僕はこれまではわりと「地蔵でいさせてくれる店」の評価ばかりが高かったのですが、ちょっと変わってきたようにも思います。
であればどうしても多少のお金は遣っちゃうもんですよね。
あまりまとまっていなくてすみません。
ああーお金遣い過ぎた~(TT)
↓ぽちっとお願いします