内向的な人と外交的な人、どちらが幸せになれるか?
そんな記事が目に留まりました。
なんでも「幸せの正体」を研究し続けた心理学者の著書の邦訳版が復刊したという記事で、その内容についてふれたもののようです。
読んでみました……が、意味がよくわからんw
頭、悪いのかな。
結論としては「ネガティブ感情を減らす」「ポジティブ感情を増やす」「目先を変える」が幸せのコツのようですが。
内向的⇔外交的というワードがポジティブ⇔ネガティブとすんなり置き換わっているところから違和感を感じてしまいます。
例えば、外向的である人は内向的な人よりも結婚やパーティーや友達の付き合いやセックスをより頻繁に経験しているはずだからポジティブな感情であることが多いらしい。
僕がタイに行くのは、いわゆる「外こもり」です。そもそもは「休みのときぐらい仕事の電話がかかってこない場所で何もしないで過ごす」という極めて内向的な趣旨でスタートしております。
タイ好き友達やタイ人の知り合いとつるむこともありますが、基本は一人です。
この本の説によれば、そういった行動はネガティブな感情になりがちで、幸せを感じることも少ないらしい。
うーん、幸せじゃないのか。
当たっているような気もするし、ちょっと違うような気もします。
たしかに、ペイバーぜんぜんしないというのはネガティブな思考のような気もします。
でも、それはむやみにペイバーして幸せになれなかったという経験則に基づくもので。
あんなに店ではにこやかだったのに、いざとなるとマグロだったり。
いろいろNGが多かったり。
ロング、って言ってたくせに夜明け前に帰られたり。
どうせそんなのばかりだから。
あ、その思考自体がネガティブなのかww
自覚はなかったけど確かに不幸せかもしれない。
次回はポジティブになってみるか。
……ってか、現状幸せじゃないの前提みたいな話になっている点でいかがかとw