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Gダイでひもとくパタヤ・ウォーキングストリートの歴史 (5)2011年


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『G-Diary』11年9月号より

 

 

『G-Diary』でひもとくウォーキングストリートのゴーゴーの歴史、2011年です。

この年の9月まで羽井根健太郎氏がコラムを連載していたので、今回は1年刻みで掲載します。

 

前回の地図から丸1年とちょっとなので大きな変化はありませんが、小さな店が数軒なくなっています。前年の赤シャツ騒動のあおりで昨年はなかなか厳しかったみたいですね。まあ、コロナに比べれば大したことはないのですが。

 

↓前回の地図はこちら

www.sergeant-gogo.com

 

新たにオープンしたのが『アルカトラズ』『ファーレンハイト』『サファイアクラブ』など。ソイ14あたりがかなり賑やかになってきました。

 

また『シャーク』も改装して場所を移ったのでしょうか?前の地図ではソイダイヤモンドの入り口の『シャーク(2F)』あたりの場所にあったのですが、スーパーガールの横にも出来ています。この改装は不評だったと羽井根氏はコラムで書いていました。

 

今回転載するコラムではソイ6のことについても書いています。

 

第14回 ソイ6に注目店!

パタヤの「足抜け」 「引き抜き」 「身請け」 「囲い」 は結構好調の模様です。 あれほど繁盛していた 『エアポートクラブ』、『アイアンクラブ』 も 「今、行ってきたけどお客は僕を含めて3人だよ」とダイヤモンドプラザで知り合った日本人。これは決してレベルが下がったって訳では無く、上位レベルの ダンサー達がカスタマーと同棲を始めたからと考えられます。

「仕事は辞めないわ、取り合えず一緒に居てもいいけど・・・ 貴方がどんな人か (短期滞在 か長期滞在かの見極めの意味も含む) 知りたい」と一応慎重っぽい事は言いますが実際は 「あ~っ、 もう今日仕事行くのイヤ」 ずるずるずる......っ ってのが現実です。 同棲始めたら 「恋人化」は7割成功したと思っていいでしょ う。勿論それなりに小遣いはあげないといけませんが。

ダイヤモンドプラザからセカンドロードに出る道のパクソイ (入口)に ある『ビブロスクラブ』。 ドラフト45 Bでピーナッツサービス。 色黒娘に 「あそこのファランと座ってる色の白い子は?」 と訊ねると 「あの子もブリラム県出身よ」 ……適当に言ってるのでは? 

WS奥目の 『クラブ・リラックス』、ドラフト50B、 レディテキーラは115 B、 愛称ミィヤオちゃん はこの店の看板娘だろうが彼女もブリラム県出身の18歳。 大きな声では 言えないがミドルティーンの時から今は無きGOGOバーで働いていたそうな。 ブリラム県出身の増加はホントかも。

同じエリアの 『Xゾーン』 の バナナショーの注目娘が囲われたみたいで全然見ない。ビーチロードソイ 6 の 『ZERO (零)』、 開店して3ヶ月ほどだが 「おいおい、どっからこ んな娘をスカウトしてきたんだよ? ひょっとして短期バイトをバンコクから?」と思わせるほどのGOODレベル。 小柄の 66 番 78 番 ホット パンツの53番、64番、 刺青娘は29番 97番、 縦線くっきりの39番。スタイルナイスな娘たちが何でソイ6のミニGOGOに?  単なる開店時 の客寄せでない事を祈ります。 数人が速攻で囲われちゃう可能性は十分です。 ソイ6だから尚更です。 もし行っても全然いい子なんか居ないじゃいか!と怒らないでね…。

 

 

これ11年8月号のコラムをまるっと転載しております。この年の1月号あたりまではこの倍の量の文字数を書いていたのですが、いつのまにか字数がへり、ウォーキング以外のソイ6の話題が多くなってきます。

あれえ、これってバンコクで連載を辞めたときみたいって思っていたら、9月号を最後に違う人がこのコラムを担当するようになったのでした。

 

ところでソイ6など『×××A GOGO』という看板を出しているバーがよくあるけど、あれってゴーゴーバーなんですかね? ダンスしているのを見たことがないので以前から不思議に思っていたのですが。

 

 

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