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有村架純×菅田将暉ってことで観てみたんですけど……『何者』レビュー


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ネタ枯れ感も激しい今日この頃w

大丈夫。まだタイネタは少しだけストックあります。小出しにして行かないと。

そんなわけでDVDレビューです。今回は『何者』。原作はけっこう前に読んだんですけど、映画のほうにはなぜか食指が伸びませんでした。だって就活なんて四半世紀よりももっと昔の話だし。しかもバブルだったし。

しかし、29日に菅田将暉有村架純のW主演映画が公開とのことで、あちこちで宣伝の真っ最中です。ちょっとそれに乗ってやれと邪心に囁かれまして。

 

↑こちらで観られます

 

あらすじはこんな感じです。

ひとつの部屋に集まった5人の男女。

大学の演劇サークルに全力投球していた拓人(佐藤 健)
拓人がずっと前から片想いをしている瑞月(有村架純
瑞月の元カレで、拓人とルームシェアをしている光太郎(菅田将暉
拓人たちの部屋の上に住んでいる、瑞月の友達の理香(二階堂ふみ
就活はしないと宣言する、理香と同棲中の隆良(岡田将生

理香の部屋を「就活対策本部」として定期的に集まる5人。
それぞれが抱く思いが複雑に交錯し、徐々に人間関係が変化していく。

「私、内定もらった…。」
やがて「裏切り者」が現れたとき、
これまで抑えられていた妬み、本音が露になっていく。
人として誰が一番価値があるのか? そして自分はいったい「何者」なのか?

いま、彼らの青春が終わり、人生が始まる――。(東宝WEBサイトより)

 

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ちなみに原作は朝井リョウ直木賞受賞作、監督は『愛の渦』の三浦大介です。

ひとことで言うと就活に揺れる学生たちの群像劇。

まあ、就活の頃ってオトナと学生の端境期というか、理想と現実との狭間というか、いろいろとあって人生でもドラマ満載、青春期のひとつのピークみたいなお祭り期間なんでしょうな。僕はそういった盛り上がりは知りませんけど。

菅田将暉有村架純を見たくて、この映画を観てみたのですけど、主人公は佐藤健です。就活を控えた5人と先輩役の山田孝之を加えたメインキャストがとにかく豪華です。この人たち、16年当時でも若手とはいえ主役級だったはず。

周囲のあくが強すぎて、有村はきわめてフツーにマドンナ役、菅田はフツーに明るいいいやつでしかありません。それはそれで作品的にはハマっているのですが。

残りの3人がモンスターぶりを発揮しすぎてます。佐藤健陰キャ全開、二階堂ふみはプライドお化け、岡田将生は勘違いキャラと、先輩の山田が抑え気味なのは仕方ないとしてもこんな人たちに囲まれたらまっとうな人を演じるしかないです。

 

物語ではツイッターがかなり重要な役割を果たしています。うちの職場でも若手は何かというとツイッターから情報を拾ってきたりするんですが、おじさんfacebook(下手をするとmixi)世代だからさあ、リツイートとか検索とかそういうシステムよくわからんのよ。何かしながらつぶやくとかも、ピンときません。

このへんの感覚がわかるとわからないとでは、たぶんこの作品の感じ方が変わってきてしまうような気がします。年寄りははなから切り捨ててしまっている作品と言っても過言ではないでしょう。

原作も覚えていないんだけど、面白かった、という記憶はあります。

本作も面白いかと言うと僕的には微妙だけど……豪華キャストだけでも見る価値はありかと。

 

↑こちらでもみられます