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P活ルポ  不思議のけいこさん(3)


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ホテル街。

 

 


けいこさんと手に手をとって歌舞伎町を歩きます。

いつもなら寄って来るさくら通りの客引きもさすがにカップルには声をかけては来ません(そりゃそうだ)。

人影もまばらな白昼の歌舞伎町を抜けて風林会館の通りを越えるとラブホ街。ますます人が少なくなります。エントランス周辺をを掃除中のホテルもちらほらと。さすがにこんな時間から入ろうというやつは少ないようです。

しかし、こんなところに来るのは久しぶりです。入ったことのあるホテルも何軒かあるはずですが、これっぽっちも記憶にありません。適当に当たりをつけて入ります。

「どの部屋がいい?」フロントの部屋のパネルの前でけいこさんに聞いてみますが、どうでもよさそうな顔をしていたので、適当に安い部屋のパネルを押しました。

 

フロントで鍵を受け取ってエレベーターで部屋へ。

思ったより狭いなあ。ベッドとバスルームがでかいので、それ以外は小さなソファーセットがある程度で、ほとんどそれ以外の空間がありません。

けいこさんは、と見ると早々にバスルームに入ってお湯を溜めています。出て来たかと思うと入口近くのコートハンガーの陰で服を脱ぎだしているようです。

何か部屋に入ったとたんてきぱきと動き出しています。

「一緒にお風呂入りますよね?」

けいこさんがいちおうバスタオルで前を隠しながら言います。とっとと脱いであられもない姿になっています。抜けるような白い肌が眩しいです。まあ、そう言われりゃ入らないわけにはいきません。僕もあわててすっぽんぽんになって彼女が待つバスルームに入りました。

 

先に体を洗っていたけいこさんは僕が入っていくと側に来るように手招きをします。

彼女の前に立つとボディソープを手に取って僕の体を洗い始めました。胸、背中、お腹……そしてリトルをやおらつかんで大胆に洗います。

その大胆すぎる手技に面喰ってしまいます。そんな僕の様子には目もくれず、けいこさんはいきなり跪いたかと思うと洗いたてのリトルをぱくりと。

いきなり本丸を攻め立てられてさらに面喰う僕でしたが、親の心子知らずってやつでリトルのほうは元気いっぱいです。またけいこさんの舌づかいがなかなか。さらに相当なディープスロートです。

(何者なんだ、この人)

すっかりやられっぱなしですが、このあたりから反転攻勢に出ます。

バスタブにけいこさんを座らせて脚を開いてお返しします。控えめなけいこさんの喘ぎ声が風呂場に響きます。そのあとも二人でバスタブに入っていちゃいちゃしていたら、すっかりのぼせてしまいました。

 

ベッドに移動してからも僕としてはけっこう頑張ってしまいました。

手○ンして息が上がってしまったのは初めてです。

無我夢中でフィニッシュしましたが、何だかめちゃくちゃ疲れました。

しばらく休んでシャワーを浴びてさあ、帰ろうかという感じですが、けいこさんは一向に帰ろうとする気配がありません。

シャワーを浴びたあとは服を着ずに僕にお茶なんか入れてくれたりしてます。

(今出たら2時間以内だから安いんだけどな……)

2時間を超えるとフリータイム扱いで部屋代が上がってしまうのです。

しかし、そんなことはおかまいなしにけいこさんはまだ裸でベッドにごろごろしています。

(仕方がない、つきあうか)僕も服を着たままベッドへ。けいこさんの横に座ると彼女はすごく嬉しそうに体を寄せてきました。

二人してテレビで『科捜研の女』を観ていると、けいこさんはいつの間にかくうくうと寝息を立てていました。そのまま寝かせておいたら『科捜研の女』全部見終えてしまいました。

 

ホテルを出て、靖国通りへ。けいこさんはJRへ僕は地下鉄へ乗るのでここでお別れです。しかし、けいこさんは帰ろうとしません。

「見送っていい?」とか言いながら、新宿三丁目までついてきました。なんなん?

そして本当にお別れのとき。

「それじゃあね」と僕が行こうとすると、彼女は両手で僕の右手をギュッと握って上目遣いに見ています。そして、こんな言葉を口にしたのでした。

「今度はナマでしたいな♡」

 

 

 

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