MENU

※その他のコンテンツはサイドバーのカテゴリから飛んでください



(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

Gダイでひもとくパタヤ・ウォーキングストリートの歴史 (7)2013年~2016年


スポンサードリンク

『G-Diary』(16年9月号より)

 

 

Gダイでひもとくウォーキングストリートの歴史。今回は13年から16年まで一気にまとめてしまいます。3回連続で1年刻みだったのになぜここで一気に飛ぶのか。

一番の理由は地図がほとんど変わらないこと。たしかにこの時期はわりと店の入れ替わりなどが少なかった気がしますが、地図が更新されていない疑惑もあります。

この4年間で主だったところをみてみても右サイドに『SKYFALL』『SENSATIONS』『Glass House』がオープンしたぐらいでしょうか。あ、ソイ15に『Electric Blue』もできましたね。

あとはソイ16あたりに2~3軒あった小さなゴーゴーが消滅していたりもしますけど。

ウォーキングでは店の入れ替わりが比較的少なかった時期なのかも知れません。

 

↓前回の地図はこちら

www.sergeant-gogo.com

 

もう一つの理由はパタヤのゴーゴーについてのコラムが12年いっぱいでなくなってしまったことです。

13年からオールパタヤのヤジさんという人がパタヤコラムの連載を始めており、これはこれで面白いのですがパタヤ全般の話題なのでここではとくに触れません。

コラムがないので書くこともないわけで、このシリーズ今回でいきなり最終回です。

 

僕の印象だと16年以降、中国資本が入ってきてかなり新店が登場して様変わりし、ウォーキングがどんどん賑やかになっていった印象があります。

17年~20年の間にこの地図もかなり様変わりしているわけで、Gダイが16年でなくなってしまったことはかえすがえすも残念です。

 

13年ごろだとまだ『ハッピーA GOGO』『バカラ』『ペパーミント』あたりが御三家と呼ばれていたようです。

僕は『ペパーミント』はさほどでしたが、ハッピーとバカラには必ず行っていました。

やっぱりステージをずっと見ていられるんですよね。

 

たしか昔は違ったと思うのですが、バカラとハッピーはダンスのフォーメーションが独特でした。

多くの店では組ごとに時間で入れ替わるパターンが普通です。

しかし、この2店は時間が来るとステージの端から2人上がり、どんどん逆サイドに詰めていって一番端の2人が降りるというところ天みたいなスタイル。

 

この方式だとダンサー1人1人をよく見れるのですが、それゆえに可愛いコは一瞬でいなくなる気がします。あと、さほどペイバーしたくないコでも見ているのがバレるので、勝手にロックオンされたりします(可愛いコは見られ慣れているのかロックオンしてきません)。

 

また、ハッピーはそんなことはないのですが、バカラの場合ステージ上のゴゴ嬢とそれを取り巻く男の比率が1対10ぐらいだったりするので、ちっともペイバーできる気がしないんですよね(もちろんフロアにいるゴゴ嬢もいるはずなのですが)。

 

たまにちょっと気に入ったコがいても、話すとショート5000とか言い出すので、後にも先にも僕はバカラでペイバーしたことはないんですよねえ。

そんなわけで、僕のペイバーできない病はますますこじれていくのでした。

 

さて、ウォーキングの歴史を振り返ってみましたが、振り返るほど僕は昔から出入りしていないですし、パタヤ自体これからますます盛り上がっていきそうな気がします。

 

LKやその他の地域も興味深いです。ぜひとも今後も見守っていきたいんですけどバンコクも正直気になりますしねえ。

 

何よりまずはコロナ前までの勢いを取り戻してほしいところですね。

 

 

↓ぽちっとお願いします

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村