雪とコロナに閉じ込められた週末、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私事ながら、一昨日についに僕の職場も出勤停止となりました。
ぶっちゃけ、全然家でも仕事はできるんですけど、落ち着かないので無理やり出かけています。家で勉強ができなかったタイプです。
とはいえ、ネットがない場所だと仕事にならないので、駅前のドトールとかバーガーキングとかに行くのがせいぜいです。良いネカフェが近隣にないのが悩み。
整形外科が空いていていいです。ここぞとばかりに五十肩のリハビリに通ってます。
いつも年寄りでみちみちだけど、この時期に空いてるってことは不要不急なんだな、みんなww
『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒』を観に行きたいけど映画館もやってない…あ、マジで今日はどこもやってないんですね。なので、『スーサイド・スクワッド』のレビューを。
ちょうど先日タイに行ったときに機内で『スキャンダル』を観て、マーゴーット・ロビーが気になっていたんです。で、今回『ハーレイ・クイン』が公開されるってことなんで、借りて観ました。
舞台はコミックの中の世界。スーパーマンの死後、新たなるメタ・ヒューマンへの対抗策として結成されたのは、コミックのヒーローたちに捕まって服役していた悪役たちを結集したタスクフォースX・通称『スーサイド・スクワッド』だった。面子は殺し屋のデッド・ショット、ジョーカーの恋人、ハーレイ・クインら曲者揃い。そのうちの一人、古代の魔女、エンチャントレスが叛旗を翻して人類滅亡を企て、残ったメンバーは最初は渋々ながらもそれに立ち向かって行くというストーリー。
まあ、ありがちといえばありがちで、『アベンジャーズ』シリーズもそうだけど、絵が迫力あるので観だすとそこそこ面白いです。でも〝そこそこ〟以上に面白く見せてくれているのは、時おり竹中直人に見えてしまって仕方がないウィル・スミスの確かな存在感です。
そして目の離せないキュートさで何より輝いているのがハーレイ・クインなんです。この映画がヒット(したそうですよw)したのは彼女の成功につきるのでしょう。だから今回スピンオフが公開されたり、続編(リブートという話も)も決まっているんでしょう。
しかし、女性の悪者キャラ=ヴィラネスってなんでこう、惹きつけられるものがあるのでしょうか。ドロンジョ様、いや、仮面ライダーの蜂女やコブラ男を操る女性などトラウマレベルで好きな自分を改めて確認した次第です。
↑ちなみにこちらで観られるみたいです。