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内田有紀と柏原崇の長い蜜月


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今週は内田有紀柏原崇カップルについて書きました。

3月にドラマのロケ現場で目撃したというお話です。

 

3月中旬、都内の中華料理店でこの時節柄、ありえない人だかりが出来ていた。どうやらドラマのロケらしい。店内には、エキストラを含めて数十人がすし詰め状態。一人でも感染者がいたらクラスターとなること間違いなしの状況の中、テーブルに女性二人が向かい合ったシーンを撮影していたようだ。

 しばらくして撮影が終わったのか、黒いダウンを羽織った内田有紀(44)が出てきて歩いて行く。一発OKが出たからか、共演者と肩を並べて談笑しながら待機場所へと入って行った。

 するとそこタイミングで現れたのが山梨ナンバーの黒いSUV。車から下りて周囲のスタッフに挨拶をしている運転手はやけにイケメンだ。やがて紫のニット姿に着替えた内田が出てきて車に乗り込んだ。

 SUVは都心方向へ走り、桜新町にある蕎麦屋に寄る。しかし、駐車場が満車だったため、空くまで待つようだ。その間、後部座席と運転席で仲良さげに話している二人。約20分後、ようやく車を停めて出てきたツーショットを見て、納得。運転手だと思っていたのは柏原崇(44)だったのだ。道理でイケメンなわけである。

 

この日は食事をして一緒に家へ帰って行った二人。一緒に暮らしているようですが、過去の記事を調べると何度もツーショットを撮られている〝お馴染みの二人〟なのです。

 

二人の交際が始まったのは09年のことだと言われていますが、初めて女性誌に熱愛が報じられたのは12年のことでした。その後も13年、15年、16年と『FRIDAY』だけで3回も撮られてしまっています。シチュエーションはラーメン屋だったり、フットサル帰りだったりとさまざまですが、いずれもけっこうきれいなツーショットです。また、15年にはスポーツ紙で「真剣交際」を報じられたりもしています。

 

『FRIDAY』の場合は「ハリコミ日記」というワイド特集的なページなので、ネタがあってわざわざ取材したのではなく、何かのついでに偶然写真が撮れてしまったため、掲載したのだと思われます。

 

この間、二人はずっと一緒に生活しているものと思われます。つまり、少なくとも12年ごろから8年以上〝事実婚〟状態なのです。ちなみに内田は吉岡秀隆と05年に、柏原は畑野ひろ子と06年に離婚しているバツイチ同士です。結婚には何の障害もないと思われます。本人たちからしてみれば、「フツーに日々の生活を営んでいるだけなのになんで?」とでも言いたくなるのではないでしょうか。

 

おそらく、結婚が公表されていればこういうこともなくなるのかも知れません。

では、なぜ彼らは結婚しないのか? いろいろと理由は取りざたされていますが(ここでは割愛します)、本当のところは本人たちのみぞ知る、ということなのでしょう。

 

わざわざ取り上げておいてナニですが、そっとしてあげておきたいところです。