【2021】パパ活完全ガイド より
僕?もちろん、よくいるパパですよw
パパ活に関して興味深い記事をネットで見たので紹介します。
タイトルは『日本で広がる「パパ活女子」がドイツではまったく通用しないワケ』。
筆者はサンドラ・ヘフェリンという日独ハーフのコラムニストです。
欧米にもパパ活の〝パパ〟を意味する〝シュガーダディ〟という言葉があるそうです。どこかのサイトはこれが語源なんですね。
しかし、筆者いわく、その言葉は一般に使われることはなく、フィクションなどの別世界感漂うものらしい。つまり、ドイツの大学生が「お金がないからパパ活でもしようかな」なんて言うことはないというのです。
ドイツでは年齢を重ねた人はそれなりに老けていることが美しいのだそうです。年をとっても若々しくあれ、と、〝美魔女〟なるものなんぞがもてはやされる日本の風潮とはだいぶ違うようです。
ドイツでは人を褒める際に「若さ」に言及する習慣はないからです。それが関係しているのか「若い女性とデートしたい」と考える男性もあまりいない印象です。(記事本文より)
若さの価値が日本ほどないんですね。女性も若いコよりも成熟した人のほうが好まれるのだとか。ホントかな? パタヤのファランたちは若いコのほうが好きな気がする。
爺さんと若い女の〝年の差〟カップルも恥ずかしいらしい。でも日本でも陰でみんな後ろ指さしてますけどね。
つまり転じて、日本のように若いからといってちやほやされることは少ないのだとか。
日本のアイドル文化も若さに価値を見る日本人固有のものだと筆者は指摘しています。
日本のキャバや銀座のクラブのような遊びもわけがわからないようです。
あれはお金を払って疑似恋愛というよりはそれ未満の曖昧な雰囲気を楽しむものですが、その曖昧さがドイツ人などには理解できない。
(席に座っただけで何万円もとられるのだから、それ以上のことができるに違いない)と誤解しがちなのだとか。うん、一理あります。
水商売だってそんなふうに見られるんだから、高いお金を払って若いというだけの素人と飯を食う〝パパ活〟なんてなおさらどこが楽しいんだというわけです。
でも、日本でもそういう王道のパパ活を好むのは一部の人だけのような気もします。P活サイトにいる男で〝大人〟なしのつき合いはNGだという人はけっこうな割合でいるようですし。
きれいごと言いますけど、僕は話していて楽しいコであれば、ご飯だけでもちゃんとお手当は出します。やはり若いコと話すのは刺激があると思うので。
でも、心の奥では(隙あらば)的なところも無きにしもあらずw
そういうところをハッキリさせちゃうのが欧米的で、僕みたいにあいまいにしてるのが日本的ってことなんでしょうね。
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