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ゴーゴー好きのタネ (4)アメリカ編 ハワイ


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夜のワイキキ(https://itta.me/より)



 

 

初めてハワイへ行ったのは90年代半ば。六本木に入り浸りになる少し前で、やはり初訪タイとどっちがさきだったのかは微妙です。

目的は仕事でした。職場の先輩と男2人旅です。

当初は控えめに繁華街からもビーチからも少し離れた場所の地味なホテルの泊まっていました。しかし、仕事のほうが早々に頓挫してしまい、予約した帰国便の日まで敗戦処理的に現地留め置きみたいなことになってしまったので、ヤケクソになってオン・ザ・ビーチの『シェラトン・モアナ・サーフライダー』に宿をチェンジしました。

 

今はどうなのか知りませんが、当時『ロイヤル・ハワイアン』『ハレクラニ』と並んでオン・ザ・ビーチの三大ホテルと称された高級ホテルです。ゆうてもシングルで300ドルぐらいでしたけど。

そして、出張には珍しく夜に仕事がなかったもので、晩飯は毎晩美味いものを食べ、酒も飲んでました。しかし、先輩はいつもそこで部屋に帰ってしまうので、そこから先は毎晩1人で夜のハワイに繰り出しておりました。

 

夜のハワイ、と言っても事前に情報を仕入れていたわけではなく、現地に知り合いもいないので、目に付くのはストリップバーぐらいです。幸い、ホテルから歩いて行ける範囲で2軒ほどあったので、毎晩通っておりました。

調べてみると、現在でもホノルル市内で何軒かあるみたいですね。

 

ストリップバーは最初に入場料をいくらか払って入るシステムで、中でドリンクを買って飲むようになっていました。店内にはポールが立てられた細長いステージが2つあるゴーゴーバースタイル。ステージ上では様々な肌の色のダンサーがランジェリー姿で踊っていました。

ステージ上に何人もいるせいか、踊り自体は軽く体を揺らす程度のいわゆるゴーゴーダンスですが、お客にチップを促したりチップをもらったりするとそれなりにアピールするみたいです。

ステージの周りには男性客が群がり、ダンサーにチップを渡しておっぱいを揉んだり、何やら話し込んだりしています。客層はほとんど外人(僕から見て)でした。

僕はとりあえずボーッとステージで踊るダンサーを見ていました。離れて見ているぶんにはチップを払う必要もなさそうです。そうしてビールを飲みつつしばらく時間を潰しました。

 

もう1軒は劇場っぽいスタイルでステージは1か所、ダンサーが交替で踊るシステムでした。踊らないのは何をしているかというと、客席をうろうろしては時おり何か話しかけています。何を話しているんだろうと気になっていたら、1人のダンサーが僕に声をかけてきました。ちょっと色黒の黒人系か原住民系か。金髪は偽物ですね。

「プライベートダンスしない?」

「それは何ですか?」

来ればわかるわよ、と彼女はやや強引に僕の手を取ると個室に連れて行き、中に置かれた一人掛けのソファに座らせました。

そして、やおら僕の膝の上に対面座位の体勢で乗りました。けっこう重いです。

そしてブラを外すとおっぱいの中に僕の顔を埋めたりあれやこれやと。

数分ほどのスキンシップは30ドルぐらいだったと思います。

 

最初の店も僕が気付かなかっただけでプライベートダンスはあったのかも知れません。

しかし、結局どちらの店も〝抜く〟サービスはないんですね。

それはそれで面白かったです。やっぱりこっちはみなさんプロポーションがスゴイ。

 

ホテルへの帰り道、うろうろしていたら、小柄ですが、エマ・ワトソンみたいな正統派美形ファランの立ちんぼがいたのでついお世話になることに。

歩いて少し離れた場所の彼女の部屋で。

日本人の彼氏と遠距離恋愛中なんだと言っていました。

 

 

 

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