39歳とは思えないこのスーパーバディ。
熊田曜子さんが、夫にDⅤされたと訴えていた裁判で、23日に判決が出ました。
これは5月18日未明に自宅マンション内で口論となり、実業家の夫が熊田さんを平手で1回殴ったというもの。DⅤは以前からもあったそうです。
夫は暴力をふるったことを否認しましたが、熊田さんがスマートフォンで録音していたという〝DⅤの様子〟が証拠として認められ、夫に罰金20万円の支払いが命じられました。
その一方で、夫のほうが熊田さんと不倫相手のAさんを訴えた裁判も進行中です。
その詳しい内容を「文春オンライン」が書いていますが、なかなかの泥沼ぶりのようです。
↓文春の記事はこちら
この夫が熊田さんの不倫を告発するにあたって、例の〝ウーマナイザー〟が出てきてちょっとした騒ぎになったわけです。
この裁判の訴状は熊田さん側が閲覧制限をかけていて、夫が裁判で何を根拠に彼女が不倫をしたと主張しているのか、具体的な論拠はわかりません。しかし、被告側が訴状に対して反論をしている答弁書から、おおまかに裁判の争点がわかるようです。
熊田さんは夫から指摘されているAさんとの不倫について否定しています。
たとえば、夫がリビングに仕掛けた盗聴器に録音されていた友人との会話の中に、熊田さんとA氏の不倫に関する内容があった、という主張に対しては「夫とモデルの不倫を友人に相談していた」と反論しています。
熊田さんが所持していたウーマナイザーに付着していた精液からA氏のDNAが検出された、という〝ウーマナイザーの件〟についても、「そもそも不倫していないのだからA氏の精液が付いていることはありえない」として、A氏の精液と検出された精液のDNAが一致したという鑑定書、また夫がA氏の精液のサンプルをどこでどのように入手したのかを明らかにするように要求しているのです。
ウーマナイザーを持ち歩いていたのはホントなんですねw
でも、以前この件にふれたときにも書きましたが、僕はなぜウーマナイザーに男性の精液が付いていたのかが疑問なのです。
↓以前この件にふれたのはこちら
一部の報道によると、精液はウーマナイザーの〝吸い口〟部分に付着していたようです。〝吸い口〟は女性のクリに当てる部分です。例えば、A氏が熊田さんに中田氏したあとにウーマナイザーを使用したとしても、なかなか精液は付きづらいはずなのです。
けっこう特殊な使い方をしない限り、なかなか付着しないように思います。
例えば〝吸い口〟で熊田さんがAさんの裏筋を責めてイカせるとか(直球)。
なんだかどんどん恥ずかしいことになりますねw
しかし、夫が重要な証拠となる鑑定書を提出していなかったのはなぜなんでしょうか。
やっぱり熊田さんを芸能人の地位から引きずり下ろしたい一心で嘘をついているのではないか、とも思えてきてしまいますし。
逆に、裁判所にそんな見え見えの嘘をつくだろうか、とも思えます。
裁判の行方に注目です。
でも、DⅤ裁判のように夫が言っていることがでたらめだということになってしまったら、ちょっと夢がなくなってしまうような気もしますw