夕:チキンケバブ@屋台
夜:ビールたくさん、テキーラ少々、パン
パタヤに来ました。僕はパタヤは(たぶん)3回目ですが実は夜は初めてだったりします。信じられないことに日帰りだったんですよね、今までは。
僕みたいに90年代からタイに通っている人にとっては、パタヤってあんまりイメージが良くないんじゃないでしょうか。汚い海とかHIVとかドラッグとかオカマとか(オカマはバンコクにもいるか)。
あと、入れ墨をいっぱい入れたランボー崩れの不良白人もいっぱいいそうです(偏見)。それもバンコクにもいるなw
しかし、どうも近年はそうでもないらしい。
「パタヤ、いいよ^^」って人がけっこう僕の周囲にいるんです。
よくよく考えたら食わず嫌いだもんな。そんなわけで、今回はちょこっとだけ足を延ばしてみた次第。 しかし、調べてみるととてもじゃないけど一日二日で回れるようなところじゃあないです。何箇所か繁華街が点在していて、それぞれにGOGOやバービヤやetcが何十軒何百軒とあるわけで。
ミク友のTさんからA4の用紙5枚にわたる指南書をいただいたんだけど、プリントアウトするだけしておいて、ざっくり家に置き忘れて来ました(TT)
まずホテルのすぐ近くのウォーキングストリートを攻めることにしました。ここだけでもGOGOやバービアだけではなく、フツーのレストランやライブバー、ディスコや土産物屋まで軒を連ねていて、歩いている人たちもフツーに家族連れや女性グループなんかもいたりします。
そんな中にぽつぽつと「A-GO-GO」の看板を出しているのがどうやらGOGOらしい気がします。しかし、見事に繁華街に溶け込んでいて一見何のお店かわかりません。
メインストリートから少し入ったところにGOGO数軒が集中しているところを発見したので、そこを攻めることに。
『HAPPY A GOGO』パタヤNo.1(自称)の店らしいんだけどいかがなものか。女のコの数はけっこういるし、レベルもまずまず。お客もたくさん入っていました。特筆すべきは胸に「ホステス」のバッジをつけた女のコが多数いて、お酒の相手をしてくれること。彼女たちはフツーに服を着ていてステージには上がらないけど、あきらかにダンサーさんたちよりレベルが高いです。これはGOGOとしてはいかがなものか。まあ楽しいからいいか(笑)
『Super Baby』まあまあ。ちょうどショータイムだったんだけど、特に感想はなし。
『Super Girl』スーパーベイビーのはす向かい。ステージの他にバスタブがあって、女のコ2~3人が入浴中でした。ものすごいのが一人いた;;;
『Naughty Girl』スーパーガールのとなり。女のコのレベルも数もスーパーガールと同じくらいか。外に煙草を喫いに出ようとしたら、灰皿が出てきた。無理くり隣に座らされた女のコと話しているうちにけっこう楽しく♪ そのうちママやウェイトレスも巻き込んでお約束のテキーラタイムになっちまいました。結局いつものノリだったんだけど、お会計はいつもの半分以下。まあ、毎日通うとどんどん高くなっていくんでしょ、どうせ。
いやぁ、楽しかったなあ。最後のノーティガールが印象が一番良かったです。
他の店でもナナやパッポンでは当たり前の嫌な感じの接客がなかったような気がします。でもなあ…GOGOとしてはやっぱり少し物足りないなあ。
そもそも僕はトップレスとかは「お願いだからかんべんして!」派なんです。
すっぽんぽんって、何だか逆にエロスを感じなくないですか?
しかも、今回行った店はどこもボトムレスとか、最低でも透け透けミニのセミボトムレスで。ハッピー・ア・ゴーゴーの服を着たホステスさんたちが一番きれいに見えました。 そりゃあすっぽんぽんにもなるよなあ、お風呂入ってんだもんなあw
夜のパタヤデビュー編ですね。
この少し前から「パタヤ派」がどんどん増えてきたように感じます。
それで、このときは来てみたんですけど、やっぱりゴーゴーに関してはまだバンコクと全然くらべものにならないレベルだったと思います…っていっても1夜だけしかいなかったわけで、どれでどうこう言うのもナニですが。
でも、まだそれほど観光客が押し寄せていなかったぶん、ゴゴ嬢たちもあまりスレていなかったんでしょうね。
旗を持ったガイドに連れられた中国人たちの数もそれほど多くなかったと思います。
彼らがどんどん増殖していって、ゴーゴーの店内にも出没するようになるまでには、まだ10年近くの時間がかかります。
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