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RAINBOW3ものがたり(62)ヤム、再び(その1)


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『Spanky's』(facebookより)

 

 

 

10年春の訪タイです。

 

相変わらずGW、夏休み、年末年始の年に3回の長期休暇のたびにタイを訪れていました。もう何度目になるのでしょうか。パスポートを開いてタイの出入国スタンプを数えると数十個ありました。

トランジットで立ち寄ったこともあったりするので、2で割った回数=訪タイ回数と単純に割り切れるものではありません。パスポートも途中で代わっているし。

ゴーゴーで女のコに「タイは何回目?」と聞かれて「たくさん」と答えるようになってからけっこう月日が経っていると思います。

 

回数だけはけっこう来ているんですが、滞在日数が1回あたり5~6日だし行くエリアもここ何年かはナナからアソークまでのスクンビット通り近辺に限られるので、タイにもバンコクにも全然詳しくありません。

在住の人に1週間で抜かれるレベルだと思います。

 

思い立って日本でタイ語教室に通ったりもしてるんですが、ふだん使うことは絶対にないし、タイに来てもほぼカタコト英語で用が足りてしまうため、全然使っていません。

なので、いつまでたっても上達していませんでした。

字も普通の書体なら読めますが、広告など街中でよく見る丸文字っぽい書体のやつはさっぱりわかりません。タイ文字を勉強して初めてわかりましたが、街中で使われている字体はほとんど丸文字っぽいやつなんですね。

 

そんな感じでとくに目的もなくだらだらと休みのたびに来ていた感じです。

ナン以来、ゴーゴーで女のコを連れ出すこともしていませんでした。もちろんゴイやノイなどのウェイトレスはたまにペイバーさせられていますけど。

なのでやっていることといえば、相変わらず馬鹿みたいに飲んでひたすら散財しているだけです。

 

最近はナナホテルの部屋代がやけに高くなって、あんなボロっちいホテル(ロケーションはめっちゃいいですが)に泊まるくらいなら、同じくらいの値段でもっと設備がいいホテルもあるだろうと、アソーク近辺に泊まることが多くなっていました。

そして、宵の口になるとスタートが早いソイカで1~2軒立ち寄ってからナナまで歩いて行く、というのが定番のコース。途中でテーメーを覗いたりもできますしw

 

その夜もそうやってナナプラザ・R3にたどり着いたのは夜の10時ぐらいだったと思います。いつもなら最後に寄るのですが、初日でお土産を持っていたので少し早めです。

お土産も最盛期は手提げの大きな紙袋3個ぶんぐらい持って来ていましたが、最近はコンパクトに紙袋1個ぶんぐらいに収めています。

 

席に着くとジーンがやってきて隣に座ります。ナンがいなくなってから僕のセクハラ担当はもっぱら彼女になりましたが、一緒にホテルに行ったことはありません。

しょこたん似で背が高くスタイルも悪くない彼女はけっこうタイプなのですが、ナンがいなくなったからって乗り換えるのも何となく気恥ずかしかったのです。

 

早速セクハラをかまそうとすると、「ゴーゴー!」とカウンターの中からミスレジスターが呼びます。顔を上げると彼女のスマホを手渡されました。どうやら電話に出ろということのようです。

 

「ゴーゴー?」

スマホから聞こえてきたのは、あのヤムの声でした。

(続く)

 

 

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