昼:牛肉と青菜の炒めビーフン@プルンチットプラザ1Fのおされな中華
夜:蟹カレー炒め、空芯菜炒め、蟹の蒸し物他@ソンブーン(スリウォン)
夜:ビールたくさん、テキーラ&メコン少々。
本当は今日の朝帰っていたはずでした。
しかし、今日職場の後輩が来るとのことで1日延長しました。
なかなかタイで人と一緒という機会も少ないので。
後輩は2時にバンコク着とのことなので、
1時にナンと昼ごはんを食べて別れてからはホテルで待機みたいな感じで。
結局、予定が決まったのは6時くらいだったんですが、おかげでこの日記がはかどりましたw
スリウォン集合で蟹カレーで有名な『ソンブーン』へ。
もう一人、職場の後輩で僕と同様に休みのたびにタイに来ている男も一緒です。
ちなみに彼とは2日前にスクンビットですれ違ってますが、
そのとき彼は彼女(現地の)連れで“あんまり話しかけないでオーラ”ばりばりだったので、一言二言でやり過ごしております。
『ソンブーン』。これだけタイに来てても実は初体験。
蟹カレーは噂に違わず美味かったです。
でも、あれはカレーじゃあないよね。
カレーという部分に期待をしていくと失敗するかもしれません。
二人は僕に気を遣ってくれたのか、とりあえずパッポンのゴーゴーへということになり。
1〜2年前に行って好印象だった『Electric Blue』へ。
いやいや、ひどいことになっていました。
日本人3人連れと見るや、いきなりママのロックオンが入り、
座った次の瞬間に女のコが普通に横に座っていました。
いわば“お通し”みたいに女のコにコーラという形。
しかも、ママ&チーママ付きっぱなしでずっとセールストーク。
ひさびさにひどいゴーゴーの営業を目の当たりにしました。
ソッコーで出てナナへ。やっぱりナナなのか。
『RAIBOW2』『RAINBOW4』『RAINBOW3』と、いつものコースを案内して。
最後の『RAINBOW3』へたどり着いた頃には11時を回っていました。
結局、僕以外の二人はさらなる出会いを求めてディスコへと繰り出したようですが、
僕は最後の夜なのでここに骨を埋めないと。
次回のお土産の注文等、いろいろ別れの段取りがあり。
最後はナンとホテルへ。ペイバーがごく自然な流れになってしまってます。これはどうか。
翌朝6:00にモーニングコールを予約して、
かなり酔っ払っていた僕は眠ってしまったみたいです。
5:30にナンに起こされました。
ナンは服を着たまま。部屋のTVはタイのチャンネルで。
どうやら僕を起こすためにずっと起きてくれていたみたいです。
ぐっときてしまいました、少し。
前回は4時起きだったけど、やはり起こしてくれたんですよね、こういうふうに。
タイの、ゴーゴーのコは意外と日本的な感覚でいえば化石的な良妻タイプがいたりしますが。
要は田舎のコが多いんですよね。
そういうコって、えてしてえっち方面はそんなに刺激的ではなくて、だから僕もペイバーするコには別にそういうのを求めてはいませんでした。
でも、ナンはそういうタイプじゃあないと思っていたんですよねえ。
店での彼女はかなりクールな感じです。
「踊るのが嫌だからペイバーして」とはいつも言ってるけど、
「あなたと一緒にいたいからペイバーして」なんて一度も言ったことはありません。
まあ、今回は結局ずいぶん一緒にいたけど。
別れ際に、初めて携帯番号とメアドを聞きました。
携帯は教えてくれたけど、メアドは「ない」んだとか。
やっぱりクールなんだorz
ナンの話はまたあらためてまとめます。彼女に関する詳しい記述はこれが最後になります。このとき別れたのが最後だと思っていたのですが、そうではないみたいでもう1回ぐらい登場します。
この頃のパッポンはかなりひどかったように記憶しています。キングス系にはなから入っていないのは、たぶん痛い目にあったからでしょう。『Electric Blue』なら多少はマシだろうと思って久しぶり入ったら、やっぱりやられたとw
最近では1周回ってパッポンのほうが女のコがすれていなくていいなんて話も聞きますが。隔世の感がしますねえ。コロナが明けたら10年ぶりぐらいにパッポンへ行ってみたいものです。