↑のゴーゴーバー画像は本文とはまったく関係ありません。
00年代の「大人のパーティ」に関するお話です。
みんなが移動し始めた流れで僕も言葉責めでちょっとむんむんしてきた蛇女ちゃんとベッドルームへ移動しました。
ベッドルームはツインのベッドが真ん中に寄せてくっつけられており、かけ布団や枕は撤去されており、さながらリングのようになっていました。
リング、もといベッド上にはすでに2組、AⅤ&マギーとちょいワル&ギャルのカップルがおっぱじめていたので、彼らからなるべく遠いスペースに蛇女ちゃんを腰かけさせてベビードールの中へ手を這わせました。
蛇女ちゃん、すっかり下着を濡らしてやる気まんまんです。
「うわあ、すっごい濡れてるよ」
「イヤッ……」か細い声を出して喘ぐ蛇女ちゃん。
「どれだけ濡れてるか、じっくり見てあげるからね……」
下着を脱がせて蛇女ちゃんの大事なところをくぱぁとすると、分泌物でぬらぬらした部分に何だか白いカスのようなものが付着しております。
事前にシャワーを浴びているはずなので、これ、明らかに〝ツッコミ待ち〟ですよね。
せっかくなので期待にこたえなければ。AⅤで見た思いつく限りの言葉を浴びせつつ蛇女ちゃんを責め立てていると、すでにギャルの背後から突っ込んでいたちょいワル氏と目が合いました。
僕に向かってサムアップするちょいワル氏。なんか爽やかだなあ。
しかしちょいワル氏、それだけでなくつながったままの状態でギャルごとこっちへにじり寄ってくるのです。そして、交接に夢中になっていたギャルの頬をちょんちょんと叩いて、アイコンタクトします。
すると今度はギャルのほうがじりじりとこちらへ這って来て、僕のニューナンブをぱくりと。うわ、こんなことになっちゃうんだ。
僕ももうすっかり頭のネジがぶっとんでしまって、蛇女ちゃんをさんざん弄りたおしてからノーマルスタイルにて合体、無我夢中で突きまくってあっという間にイってしまいました。
すっかり賢者になってあらためて周りを見回してみると、もうスゴイことになっていました。さっきはいなかった残りの2カップルもいつの間にか参戦しています。
さすがにベッドの上に10人は乗り切らないみたいで、最後に来たと思われる色白小太りは床でぱるる風に跨られていました。
すでに先行していたカップルもすでに2ラウンド目に突入し始めていました。
蛇女ちゃんはすでに僕を見捨てて向こうのほうで仁王立ちしているAⅤ男の股間に顔を埋めており、ちょいワル氏はマギーと絡まっていました。
僕はといえば回復タイムでまだ復活できそうにありません。
しかし、余っているはずのギャルは、太っちょラッパーVS豊満ボディのぽっちゃり対決に参戦しているようなので、とりあえず指をくわえて見学しておりました。
すると、突然マギーが僕を押し倒して顔面にどすんと跨ってきました。
どうやらちょいワル氏と攻守交替したようで上半身はちょいワル氏と絡んだままの状態です。すでにいろんな汁でべとべとになった部分を押し付けられ、顔じゅうべとべとの状態で窒息しそうになりながら応戦します。
いや、こんな美女にこんなことされて嬉しいんですけど。
でもここって、AⅤ男がさっきまで突っ込んだりちょいワル氏が舐めたりしていたんだよなあ。
そんな思いもうっすらと頭によぎりますが、なすがままです。
結局、イイ感じにあたたまったところでマギーはちょいワル氏と合体。
僕はいつのまにか僕のをくわえていた豊満ボディに上に乗られて終了したのでした。
再び僕が賢者になったあともずっと宴は続いていました。
部屋全体が熱気でもわ~っとしていて、ニオイが何というか、もう、エロいといかいいようのない独特なやつで。
3回戦めに突入した猛者も何人かいたみたいです。
一番最後まで、人が変わったようにマギーを後ろから突いていた色白小太り氏の勇姿が印象的でした。
夢にまでみたアメリカンポルノのようなパーティでしたが、なんか僕にはすごく力不足というかなんというか。
メジャーリーグにもし高校球児が紛れ込んだら、こんな気分なんでしょうか。
ただただ圧倒されるばかりでした。
リベンジを誓ったこのパーティですが、最初で最後の参加となってしまいました。
翌月に申し込もうと思ったら、HPがなくなっていたのです。
この頃パーティが続けざまに検挙される事件があり、ホテル開催もマンション開催もいわゆる大人のパーティはすべて姿を消していくことになります。
僕のパーティ行脚もここで終了することになってしまいました。
いま一つはっちゃけられなかったのが今なお悔やまれます。
↓ぽちっとお願いします