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50過ぎのおっさんですけどVIO脱毛してきた(後編)


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『V脱毛のバリエーション』だそうです。



いよいよ施術です。

 

担当の看護師さんは伊藤沙莉タイプの小柄で可愛らしい感じの女性です。

僕の中でVIO脱毛で気になっていたことの1つに、やってくれる人が女性なのか男性なのかという問題がありました。

 

やっぱりあそこらへんをまるっとツルツルにするのであれば、タマはおろか竿にも触れずにとおり過ぎることは不可能。

つまり、健全なメンエスよりも触られる領域は広いわけです。

 

「起っきしてしまったらどうしよう」誰もが不安に思うはず。

そのとき、施術してくれる人が男のほうがいいのか、女のほうがいいのか。

 

施術者が全員男性であることがウリのクリニックもあるところを見ると、やっぱりみんな男にやってもらうほうがいいのでしょうか。

 

僕なんかは女性にやってもらったほうが〝日常的〟なんですが。

なので女性看護師でよかったです。

 

施術室は大きな部屋をカーテンでいくつも区切ったマッサージ店のようなつくりでした。

ヘンなことをするにはよっぽど声を殺してやらないとすぐバレます。

ヘンなこと、しませんけどw 普通に捕まるやつです。

 

「では下を脱いでベッドに横になってください」

下半身だけすっぽんぽんになった僕は看護師さんの指示通り、ベッドというかもっと幅の狭い施術台に置いた30㎝四方ぐらいの紙の上にお尻を乗せて横になり、さらにおチ○ンチ○の上からも紙をかぶせます。

 

「最初に剃っていきますねー」

 

実は当日は事前に自分でひととおり剃ってくるように言われていたので、僕は2日がかりでVIOすべて剃りました。

かなり苦労したのですが、それでもけっこう残っていたと思います。やっぱりツルツルにするのは難しいです。

 

でも、それでも別によかったみたいで、看護師さんはていねいにVIOすべてキレイに剃ってくれたようです。

それでも10分ぐらいはかかっていたので、事前にまったく処理をしていなければ30分ぐらいかかってしまうのではないでしょうか。

 

ちなみに施術の時間は決まっているので剃毛に時間を取られるとそれだけレーザーを照射する時間は少なくなります。…ってか、この時点でオチ○チ○もだいぶいじられてちょっと気持ちイイです。

 

「じゃあレーザーを当てていきま~す」

 

ばしゅっと音を立ててレーザーが照射されます。冷却のためのガスも同時に噴射されるのでこんな音になるらしい。

 

気になる痛みですが、よく「輪ゴムをパチンと弾いたときの痛さ」と表現されてますが、まさにそんな感じです。

しいて言えば、もう少し鋭くて刺さる感覚。単発だと大した痛みはありませんが、連射されると痛いかも知れません。

 

あと、ちょっとデリケートな部分だと思わずカラダがビクンとなってしまうこともありました。

僕はとりあえず麻酔なしでやってもらいましたが、塗るタイプの麻酔を別料金で使うこともできます。

 

で、レーザーはVからIへ。剃るとき以上にチ○コ弄られまくりです。僕は持病で入院経験がけっこうあって、看護師さんにチ○コ触られるのなんて慣れっこですけど、こんなに弄られるのは初めて。

これ、10年前だったら確実に勃ってます(汗)

 

本当にメンエス(健全店)より触られます。かろうじて勃ってはいませんが通常よりも大きくなってしまったかも。

 

その後うつ伏せの体勢になってOもやってもらいました。お尻は別にどうってことなかったです。ア○スはそんなに感じるほうではないので(←そういう店じゃない)。

 

「今日はお風呂はシャワーだけにしてください。1週間から10日で効果が出て毛がポロポロと抜けてきますから」

 

トータル1時間ちょっとで施術終了。とりあえず全部剃ってつるつるなので、効果のほどはまったくわかりません。でもチ○コいっぱい触ってもらったからいいです。

着替えるときにチェックしたら、ちょっと先汁が出ていましたw

 

次回は最短でも2か月後だそうです。

つまり最短でも6回照射には1年かかっちゃうんですね。

先は長いです。

 

 

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