↑のゴーゴーバー画像は本文とはまったく関係ありません。
00年代の「大人のパーティ」に関するお話です。
たまたま「シークレットパーティ」に遭遇したというか、見せびらかされてオアヅケを喰った僕でしたが、後でアンザイさんに聞いたところによると、定期的にああいったパーティをやっているわけではないそうです。
「あの日はたまたま〝常連さん〟に××（超有名アスリート）の接待をするからって頼まれたの」と言っていました。
ちなみに、ここでアンザイさんが言っている〝常連さん〟とはいつも僕が通っているパーティの常連ということではなく、アンザイさんが別にやっている謎のサービスの常連ということです。僕はその人とは面識がありません。
「でもアイツ、ムカつくからさ～～。『絶対に秘密厳守で』と言われていたもんだから、秘密になんてするもんか！ってアンタを読んだわけ」
なんだそりゃ。
呼びつけられたあげく、見せびらかされただけで終わった僕はいったい何なのでしょうか。
そしてその〝常連さん〟は何の常連なのか。
そういえば以前僕はアンザイさんからこんなことを聞いたことがありました。
「うちのパーティって〝紹介〟もやっているのよ。ゴーゴーにも良かったら紹介するよ」
そんなことを言われたのですが、現在のキラキラパパ活女子もびっくりな金額を言われたもので話はそこで終わっていたのでした。
そして実は〝紹介〟のほうの女性たちは、パーティの女性メンバーとは全く違うメンバーらしいのです。
今回の「シークレットパーティ」に限ってはパーティなので、パーティの女性たちも何人かは参加していました。そのとき参加した女性に聞いたところ「かなりのキレイどころ」とのこと。
彼女いわく、実はアンザイさんは某大手AVメーカーの偉い人と仲が良いらしく、どうもそこから紹介してもらっているみたいなのです。
そしてそういう女性たちに僕たちのパーティのギャラは安すぎるみたいで、なかなかこっちのパーティには流れて来ないとのことでした。
結局、僕はもちろん僕の知っているパーティの常連さんたちも誰も〝紹介〟は利用したことがないので詳細はわかりません。
女のコを３人連れてハワイに行った〝常連さん〟がいるとか、ボーイズのクワタくんが大学卒業でパーティも卒業するのでアンザイさんが餞別に〝紹介〟の女のコ２人と３Pをセッティングしてあげて、メロメロだったとか（これはアンザイさん談なので真偽は不明）、羨ましすぎる話は漏れ伝わってくるんですけど。
「シークレットパーティ」の件をみるに、けっこうなＶＩＰ相手のビジネスだったのではないかと想像しております。
思えばアンザイさんには僕の知らない部分がたくさんありました。
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