↑のゴーゴーバー画像は本文とはまったく関係ありません。
00年代の「大人のパーティ」に関するお話です。
さて、僕が20年近く通っていたパーティの主宰であるアンザイさんのお話です。
彼女について何かを書こうというときに困ってしまうのは、つきあいが長すぎて何を書けばいいのかわからないというところです。
これまでこの項で書いてきた女性たちとは関わっていた時間は短いです。
長い人でも1~2年とかそのくらいではないでしょうか。
そういう相手だとエピソードもけっこう鮮烈に覚えていたりもするのですが、アンザイさんの場合はそうではありません。
短く深くつき合ったわけではなく、長いことだらだらつき合っていたらいつの間にか深い仲になってしまっていたというか。
だから細かいネタはたくさんあるんですけど、これはというインパクトあるネタは少なかったりします。
まあ、だらだら書いていくしかないのかも知れないんですかねえ。
時系列で書いていくと本当にだらだら長くなりそうです。ここだけで100回ぐらい^^;
自分の中で全然まとまらないので、このパートを書くのを意図的に避けてきた部分もあります。
とりあえず書きながら考えます^^途中で挫折したらすみません。
アンザイさんがいつ頃パーティを立ち上げたのか、詳しくは知りません。
ただ、僕が入った当時25歳という彼女の年齢(もちろん本当の年齢かどうかはわかりません)や、古参常連客のパーティ歴などを参考に推定すると、おそらく僕が入る1~2年前ぐらいかと思われます。
そもそも立ち上げたのは彼女の元ダンナで最初は夫婦でやっていたみたいです。
元ダンナが当初仕切っていたとすれば4~5年前ぐらいからあったのかも知れません。
アンザイさんの元ダンナがどんな人なのかは聞いたことはありません。
常連客から聞いたこともないです。僕が知っている限りでは元ダンナを知る常連はいないので、彼がいなくなってからガラリと客層が変わったんでしょうか。
アンザイさんに言わせると、
「朝起きたときにね、カーテンを開けられてそれがすごく腹が立って。『眩しいんだよっ!』って怒鳴ったらケンカになった(笑)」
なんて言っていましたが、たぶんそんなのはいつものことなのでw
今ふと思ったんですが。
やはりパーティを立ち上げたのはアンザイさん主導だったのではないかと。
僕は彼女が男を尻に敷いてるところしか見ていないんですよね。
誰かに指示に従って何かをしている彼女は想像できません。
だとすれば、僕が入る1~2年前にダンナと2人という形でパーティを立ち上げたものの、すぐにダンナの存在が不要になって追い出してしまったのではないかと。
基本、女王体質なんです。
怖いのがデフォ。僕が最初に渋谷の喫茶店で彼女に面接されたときもそうでした。
「どうせお前はこういうことをやるんだろう」という勢いでNG事項をえんえんと並べたてられて、まるで怒られているようでした。
これが圧迫面接というやつでしょうか(たぶん違う)。
ただただおっかない人という印象だったアンザイさんと仲良くなったのはふとしたことがきっかけでした。
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