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『タイ買春読本』研究(その3)ソイカ編


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『タイ買春読本』研究。本日はゴーゴーバーの章、2回目です。

テーマは「ソイ・カウボーイ」

タイトルおよび書き出しは次のようになっています。

 

 

初めてのハイレグに恥じらいながら

踊り子の登竜門ソイ・カウボーイ

その昔、ベトナム戦争に従軍していたアメリカ兵たちを相手に、カウボーイ・スタイルのバーがオープンしたことから名がついたソイ・カウボーイを訪れたのは取材3日目の夜であった。

日本大使館のあるアソク通りの一角、全長100メートルほどの道の両脇に、30数軒のゴーゴー・バーがひしめきあっている。」

 

 

脚注では「ソイ・カウボーイ」について次のように補足説明がされています。

 

「パッポンと比べると小規模な歓楽街だ。客のほとんどが旅慣れた欧米人で、日本人はたまにしか見かけない。ボッタクリの店は無く、比較的治安はいい。女の子は老若、美醜さまざまの玉石混淆。東北タイや北タイからバンコクへ出稼ぎに来て、今日初めて店に出た──というような子もいる。」

 

「日本人はたまにしか見かけない」という点以外は、おおよそ現在のソイカのカラーは当時から大きく変わっていない印象を受けます。

〝ぼったくり〟と一部で批判を受けている店もありますけど、パッポンのそれと比べると凶悪ではないと思います。

昔よりも若くてカワイイ子が増えましたが、ちらほら熟女がいたりするのもソイカの味ですw ただ、〝踊り子の登竜門〟てのはどうなんでしょう。あまり感じたことはないです。

 

生き馬の目を抜くようなパッポンや早くから日本人だらけだったナナに比べると、スレたコが少ないという評判もあった気はしますが、バカラが流行ってからはそうでもないような。

 

 

しかしながら、本書で〝ソイカらしさ〟が語られているのはこの部分だけで、あとはわりと普遍的なゴーゴー体験ルポとなります。

 

イカを訪れたのはこの章の筆者(前章のパッポンを担当したのとは違う筆者のようです)を含めた4名。

全員で入った『TILAC』で、筆者は同僚Oが目をつけた女のコに横恋慕してしまいます。

 

「やられた。その子はまさに私の好みだった。小柄で目が大きく、長い髪をポニーテールに結んでいる。がっくりしている私の側にはショート・カットのソバージュの女の子が強引に座った。なかなか可愛い子ではあるが、Oのパートナーに比べると、色褪せてみえる」

 

どうにかしたい筆者はOくんが英語が苦手なのをいいことに、上手いこと言いくるめてお目当ての彼女を奪取、ペイバーすることに成功します(Oくんかわいそう)。

 

その彼女──ソムーンちゃんと楽しい一夜(ただしこの日はショート)を過ごした筆者は、すっかりソムーンちゃんに恋をしてしまい、2日後にはエッチなしで一夜を過ごすことを彼女にお願いし、ソムーンちゃんもそれを快諾します。

 

再び幸せな夜を過ごした筆者でしたが翌朝、ちょっとした失敗をしてしまうのです。

 

「前回は見送らなかったので、彼女と一緒にロビーまで下りた。

小さなホテルだけに、女の子を送り出すのは少々恥ずかしかった。夜間と違って、フロントにいるのは、若い女性のスタッフたちだ。いかにも、前夜は彼女と楽しんだ、と触れ歩いているような気がする」

 

恥ずかしくてつい筆者は人目をはばかる感じになってしまい、たまたまそれを目にした先輩から「女の子に失礼だ」とお叱りを受けます。

 

先輩の言葉に、もっともだと反省した筆者は次にソムーンちゃんと一夜を過ごした翌朝、どうしたのか。そんな買春男子の成長(?)物語です。なんだそりゃ。

 

こういうことに目くじらをたてる人たちからすれば、どのみち怒られそうです。

でも、最低限もっていたほうがいいマナーってのはあり。

そんな含蓄あるオトナの常識も学ぶことができる本書です。

 

 

 

で、余談ですが本書に挿絵として掲載されているソイカのマップがこちら。

 

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『タイ買春読本』より

 

参考までにこちらは16年10月の『G-DIARY』に掲載のソイカのマップです。

現在はさらに変わっている部分もあります。

 

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『Tilac』に「ボッたくり情報あり」ってなってますね(笑)

2枚の地図が向きが逆なんで見づらいかもww

 

こうして見ると昔からあるのは『LUCKY STAR(LONG GUN)』『DunDee』『Suziewong』『Tilac』『Midnight』あたりぐらいでしょうか。

『Cowboy bar』となっているのが現『Cowboy two』かな。

『Baccara』は影も形もありませんw

'95年ぐらいには僕も行っているはずなんですけど、まったく記憶にないですw

(続く)